Makuakeで大注目の焚き火台「鐵火(くろがね)」を紹介!
Makuakeで、わずか数時間で目標額を達成し、現在も支援金を集め続けるキャンパー大注目の焚き火台を紹介します!
飛騨の鐵工所「山口製作所」が何度も試作を試み、ようやくできた一級品「鐵火」は、丈夫で長い間使い続けられる焚き火台です。
デザインよりも、その丈夫さと機能性に強くこだわり、アウトドアシーンで重宝する「身軽さ・便利さ・丈夫さ」の3点をおさえた商品に仕上がっています。
今回は、「鐵火」がキャンパーに注目される3つのポイントと、商品スペックの詳細を紹介します!
「鐵火」の3つのポイント
身軽さ
このアイテムは、4枚のプレート・2本のごとくに分解でき、重ねればとてもコンパクトに収納できます。
収納時のサイズはA4ノートとほぼ同じ大きさで、厚さは2cmほど。サイズ感はまるで雑誌のようです。
専用のトートバッグに入れれば、キャンプギアとは思えないほど収納場所を取りません。
かさばらないので、コンテナやリュックにもすっぽり収まります。
便利さ
このアイテムは組み立て方によって、3つの使い方ができます。
・焚き火
収納時はとてもコンパクトになるアイテムですが、組み立てれば大きな火も起こせる優れものです。
45cmの大きな薪も楽々入り、ひとり〜大人数まで対応できます。
・加熱調理
専用ごとくを使えば、焚き火をしながらケトルや鍋で加熱調理ができます。
焚き火台は、比較的重い物を乗せても大丈夫なほどの耐久性があり、大型ダッチオーブンを置くこともできるとのこと。
かなりの重さまで耐えられるので、鍋の重さで焚き火台が崩れる心配はありません。
・BBQ
ごとくを左右の端に取り付け、焼き網を乗せればBBQもできます。
BBQコンロとしては、1〜2人にちょうどいいサイズです。
軽食作りなどにも使えそうですね!
丈夫さ
「鐵火」のプレートの厚さは、約2mm。
従来の焚き火台はステンレス製のものでも0.5mm程度でしたが、今アイテムはその4倍もの厚さで重厚感と耐久性は抜群です。
また、錆びにくいステンレス製なので、屋外での使用を繰り返しても劣化しにくくお手入れも簡単です。
「鐵火」スペック詳細
サイズ | 収納時:425 × 300 × 215mm 組立時:250 × 300 × 20 mm |
重さ | 約4.1kg |
素材 | ステンレス(SUS430) |
細かな加工にもこだわり
「鐵火」は、使いやすさに細部までこだわっており、焚き火台の底部分には灰落ち防止のための加工がされています。
これは灰が落ちることによる環境汚染を少しでも減らすための細かな配慮で、使う側としても嬉しいポイントですね!
また、分厚いプレートの強度をさらに上げるため、フチを曲げる加工がされています。
従来の焚き火台よりも分厚いステンレスが使われた「鐵火」ですが、この加工のため熱による変形がしにくいです。
ずっと使い続けられる焚き火台「鐵火」
「鐵火」は、丈夫さ・便利さ・身軽さにこだわったアイテムです。
ステンレスで錆びにくく、重い鍋も支えられるタフさがあり、長年使用できるよう設計されています。
また、コンパクトに収納でき、1つのギアで多様な使い方ができる点も便利です。「鐵火」は2020年9月27日まで、まだまだ購入者を受付中とのこと。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
written by ぜりこ