2021年秋 YOKAのオールステンレスのキャンプナイフ『YOKA CAMPING KNIFE』

ナイフはキャンパーにとって必須アイテムの一つです。
しかし、どのキャンパーも用途に合わせてナイフを、使い分けている人がほとんどではないでしょうか。

たくさんのキャンプギアをもっていかなければならないキャンプにとって、少しでもギアを減らせれば助かるに違いありません。
もちろんどのキャンプシーンでも、きちんと使えなければ意味はありません。

そんな中、薪割りから料理まで幅広く使えるキャンプに特化したナイフが、組み立て式の木製アウトドア家具からスタートしたブランド「YOKA」から発売されています。

今回は、キャンプ特化ナイフである、YOKAのオールステンレスのキャンプナイフ『YOKA CAMPING KNIFE』をご紹介します。

YOKA CAMPING KNIFEの特徴

使用する材質はステンレスのみ!安全にも配慮したナイフ

出典:YOKA

YOKA CAMPING KNIFEは、肉切り包丁「クリーバーナイフ」をモチーフにした、 YOKA完全オリジナルデザインのナイフとなっています。

材質には、ステンレスのみを使用したシンプルなナイフになっており、そのおかげで全体がしっかり洗いやすくなっているので、清潔に使い続けることができます。
またそのナイフに、サンドブラスト加工が施されているので、錆びにくくできているので、長くキャンプに使用できます。

出典:YOKA

そして、刃の先端部分を見ると、丸く加工がなされています。
これは、煩雑になりがちなキャンプシーンにおいて、無駄なケガを防いでくれるように設計されています。

薪割りから料理までこれ1本で幅広く使用できる

出典:YOKA

YOKA CAMPING KNIFEは全長が約20cmあり、そのうち刃の部分が10cmあるので、料理の具材を切るのにも問題ありません。

刃の反対側には刃がついていないので、料理の時にフライ返しの代わりにもなり、ファイヤスターターの着火用にも使用できます。

また、ステンレスのみを使用しているので、パーツを組み合わせてできているナイフよりも壊れにくく、厚みも4mmあるため、ナイフで薪を割るバトニングにも耐えることができます。

本皮製のケース付きなので、安全に収納できる

出典:YOKA

付属のケースは本革製を使用しています。

ケースの先端にホールをつけることで、フックなどで吊り下げることができる仕組みになっています。

また、ナイフにもホールがあるので、洗い終わったあとに吊るして乾かしたりすることもできます。

まとめ

YOKA CAMPING KNIFEは、ユーティリティ性に優れたナイフだといえます。
最近では、ブッシュクラフトをされる人も増えていますので、その場面でも重宝されそうですね。

YOKA CAMPING KNIFEは、YOKAのオンラインショップで販売されています。
気になる方はチェックして見てください。