ジッパーを開けるだけでイスが出てくる!いつでもどこでも座れるリュック

今回ご紹介したいのは、街中をアクティブに動き回る方におすすめ!リュックがあっという間にイスになる、「ぱっと変身!どこでも座れるリュックtall」です。

ちょっと疲れたから荷物をおろして座りたいな、と思っても、なかなかいい場所というのは見つかりません。そんなときにとても便利なのがこのリュック!

性能や気になる収納力、おすすめポイントをまとめました!

ジッパーを開けるだけでイスが出てくる!

出典:amazon

このリュックのすごいところは、開けるだけでイスが出てくるというところです。組み立てる必要はありません。

そしてもう一つ人気なのは、イスが見えないこと。リュックとイスが合体しているタイプのものもありますが、さすがにそれを背負うのはちょっと…と感じる人には嬉しいようです。

パッと見ただけでは普通のリュックなので、通勤に使っているという人も。

出典:amazon

しまうときは背面パッドを持ちあげるだけ。ワンアクションで収納できる取り回しの良さが魅力です。電車が来たな、とさっとしまえるので、もたついて慌てたりということはありません。

荷物と一体化しているので、置き引き防止に

出典:amazon

座ってスマホやノートパソコンをチェックしているときに怖いのが、置き引き被害。集中すると荷物がおろそかになりがちです。

このリュックはイスと一体型になっているので、休んでいるときは荷物をそこまで気にしなくていいのがメリット。

底面にビスがあるので、地面に擦れたり、汚れ、濡れからも守ってくれます。

カバンとしての使いやすさ、収納力も◎

出典:amazon

カバンの容量は18L。A3用紙がすっぽり入る高さなので、ビジネスにも重宝します。中にはバンド付き収納ポケットがあり、ノートパソコンなども収納可能。

モバイルバッテリーやカードケースも納められそうなミニポケット、ファスナー付きポケット、ペンポケットもあり、こまごましたものが散らからずサッと取り出せるように工夫されています。

背負ったままジッパーをおろして取り出せるサイドポケット、ミニペットポケットも完備。

出典:amazon

マチも多少あるので、幅のある荷物も対応可能。背面にイスを収納して、さらにしっかり荷物が入るのは驚きです!

スペック、価格

リュック:幅310×奥行170×高さ520 イス:幅240×奥行280×高さ390(mm)

イス耐荷重:80kg

商品重量:1.2kg

 http://amzn.asia/d/4sxFIB0

7,980円

ビジネス、フィールドワークに

色がブラックとシンプルなので、日常使いにとても向いています。

歩いては資料チェックや書き物が多いフィールドワーク、パソコンチェックを頻繁にする外回りの営業職の方なら、イスが活躍する機会も多そう。

イスにも工夫があり、リュックの背面がそのままイスの座面になっています。クッション性の高いメッシュ地で座り心地もよく、イスの骨組みが背中に当たるのを軽減してくれています。

さらに一般の折り畳みイスに比べて高さがあり、疲れにくくなっています。

出典:amazon

普段から「ベンチないかな」と探すことが多いなら見逃せません!

チェアリングにも

イスだけ持って気に入った場所でふらりと飲みを楽しむ、流行りのチェアリングにもぴったり。

ヘリノックスなど軽量小型のイスはありますが、お値段は高め。しかもどこでも座れるリュックtallなら組み立てる必要はナシ。ジッパーを開けるだででイスが出てくるというのは魅力です。

コンビニで買ったつまみや酒、その後のごみも全部まとめてカバンの中へ。イスを持って行き忘れた!なんてこともありません。

チェアリングについてはこちらの記事をどうぞ。
【オトナの新しいマチアソビ「チェアリング」!】

「あれば座る」意外と活躍の場は多い

出典:amazon

そんなに座る機会なんてない、と感じるかもしれませんが、あればあったで便利なもの。人気の店に並んだり、病院の待合室が混んでいるときに家族を座らせてあげられたりと、意外なところで役に立ちます。

旅行中も、お店で買った食べ物を座って食べながら、ガイドブックを開いて次の場所の相談をしたりなんてことも。移動が多い、待ち時間がありそうというときにはかなり活躍してくれそうです。

仕事に、趣味に、レジャーにと、使い方次第で頼もしい「相棒」になってくれそうな、どこでも座れるリュックtall。機動力にこだわる方には、ぜひおすすめしたい一品です!


written by ashitamago