冬のキャンプの醍醐味と言えば「焚き火」。寒い中で暖まったり、料理を作れたりと重宝します。皆大好きな焚き火ですが、どこのキャンプ場でも同じような「焚き火台」で少し面白味がないと思うキャンパーの方もいるのではないでしょうか。
他のキャンパーとかぶらない、デザイン性の高い焚き火台を使いたいキャンパーに向けて、選りすぐりのお洒落な焚き火台をAmazonから紹介いたします。
お洒落な焚き火台
①Onway 聖火焚火台 OW-3833
出展：amazon.co.jp
- 使用時：W38×D33.5×H28cm
- 収納時：W45×D43×H6cm
- 耐荷重：10kg・厚み1.2mm
- 重量：3.2kg
- 材質：ステンレス合金
- 価格： 円
- 専用収納袋付き
見た目はまさに今年2020年のオリンピック年に相応しい焚き火台です、捻じれたデザインの焚き火台は他にはないでしょう！設営は簡単ワンアクション、胴体がらせん状になっていることにより効率的に側面から風を取り入れて上に巻き上げる構造になっています。
②A-Plus アウトドア キャンプ バーベキュー グリル リボルバー REVO17
出展：amazon.co.jp
- 素材:本体/スチール&ステンレス
- サイズ:径600~365mm
- 重量:14kg
- 価格：29,190 円
- 付属:バンブー(竹)テーブル、メッシュグリル、薪置き
「火のある暮らし」をテーマに薪ストーブを取り扱っているA-Plusの焚き火台です。焚き火やBBQはもちろん、天板がついておりサイドテーブルとしても使用できます。オプション品としてグリルセットやパエリア用の鉄板なども販売されています。
③Tipi90 81042 アウトドアファイヤープレイス
出展：amazon.co.jp
- サイズ：W45×D45×H96cm
- 重量：20.0kg
- 価格：41,000円
- 材質：コールテン鋼
- 組立式：デンマーク製
焚き火台というよりもうオブジェの方が正しいかもしれません。最初は灰色ですが、サビが定着し赤茶色のサビが年を重ねるごとに暗褐色へと変化する様子を楽しむことが出来ます。サイズは、Tipi90、Tipi120、Tipi150の三種類の大きさがあり、Tipi150のみグリルがオプションで販売されています。
④hoefats TRIPLE 65 Fire bowl TRIPLE65 h050101
出展：amazon.co.jp
- サイズ：W650×D560×H170mm
- 重量：6.4kg
- 材質：コールテン鋼
- 価格：27,280円
3つのパーツを組み合わせて完成する六角形の焚き火台です。シンプルで余分なパーツがないことがスリムな見た目を演出しています。こちらもTipi同様に錆びの色の変化を楽しむことが出来るコールテン鋼が材質となっています。オプションで焼き網やテーブルが販売されており、使用すれば焚き火だけでなくBBQグリルとしても使うことが出来ます。
⑤MURACO SATELLITE FIRE BASE F001
出展：amazon.co.jp
- 総重量：1790g
- 収納時サイズ直径：10cm L38cm
- セット内容：本体、マイクロメッシュ、取扱説明書、スタッフサック
- 生産：Made in Japan
- 価格：18,700円
モノトーンカラーに「m」のロゴが特徴である、2016年に誕生したアウトドアブランドmuracoの焚き火台。コンパクト、簡単設営、耐久性を高次元で追求した作りになっており、シンプルですが細部までユーザーの目線に沿って作られた商品です。
まとめ
出展：Pixabay
斬新なデザインの焚き火台を紹介しましたが、多くがデザイン性だけでなく機能性も兼ね備えているものでした。
最近ではクラウドソーシングなどで新進気鋭のクリエイターが焚き火台などを開発しているのもよく見かけますので、これからがますます楽しくなりそうです。珍しい焚き火台を使って自分だけの空間を楽しみましょう！
