今回スノーピークとコラボが決定したのは、フィッシング ・アウトドア関連用品の企画開発、輸出入、製造及び販売事業を手がける株式会社ティムコ。
「キャンプフィッシング」を掲げ、初心者が気軽に始められる、キャンプでのフライフィッシングライフを提案します。
フライフィッシングをすぐに始められる「エントリーパック」の発売や、キャンプイベント、コラボショップオープンも。
手厚いサポート体制が揃っており、初めての人も安心感抜群!やってみたかったフィッシングを始めるチャンスです!
スノーピーク キャンプフィッシング詳細ページはこちら
https://www.snowpeak.co.jp/news/p20200630-3/
ティムコ キャンプフィッシング詳細ページはこちら
https://www.tiemco.co.jp/project/information/info_corporate?id=127
人気上昇中のフライフィッシング
ここ数年でぐんと人気が高まっているフライフィッシング。
その理由は気軽さ、快適さからといった面が大きく、若者や女性からの支持が高いのが特徴です。
フライフィッシングは渓流がメインなので、潮風でベタベタしない。夏場も爽やかで涼しいロケーション。キャンプ場の近くに川が流れていることも多く、キャンプとは相性のいいアクティビティです。
道具もコンパクトで、フライフィッシングはバスフィッシングや海釣りに比べて、始めるのに揃えるアイテムが少なめです。
そして特徴的なのがルアー。生餌のような生臭さ、管理の大変さはナシ。
ハードルアーやソフトルアーは揃えていくうちに膨大な量になっていきますが、フライルアーはかさばりません。
また、ハードルアーは針もごつくて大きいため、扱うのが怖いと感じる人も多いようです。その点フライルアーは本体も針も小さいので、女性や子どもがとっかかりやすいというのもありますね。
7/10発売!タックルの他、帽子、Tシャツも
SPフライフィッシング エントリーパック 804-4
川の管理釣り場や渓流釣りに最適な、4番ラインと8フィートのロッド。
セット内容
ロッド:カーボングラファイト製(4ピース)8ft #4
リール:ディスクドラッグシステム
フローティングフライライン
バッキングライン/テーパーリーダー
完成品フライ
価格 : \40,000(税抜)
SPフライフィッシング エントリーパック 865-4
ポンド(池)タイプの管理釣り場や、ニジマスのキャッチ&リリースエリアに最適な5番ラインと8フィート6インチのロッド。
セット内容
ロッド:カーボングラファイト製(4ピース)8ft6in #5
リール:ディスクドラッグシステム
フローティングフライライン
バッキングライン/テーパーリーダー
ティペット/完成品フライ
価格 : \40,000(税抜)
CAMPFISHING Tシャツ
仕様 : 綿100%
サイズ:M、L、XL
カラー : ホワイト、ブラック
価格 : \4,800(税抜)
CAMPFISHING CAP
仕様 : 綿100%
サイズ:フリー
カラー : ベージュ、ブラック
価格 : ¥3,800(税抜)
CAMPFISHING HAT
仕様 :綿100%
サイズ:フリー
カラー : ベージュ、ブラック
価格 : ¥3,800(税抜)
キャンプフィッシングイベント同時開催!
キャンプをしながら釣りを楽しむ、という新しいライフスタイルを提案したスノーピーク。
釣りは道具の扱い方だけでなく、釣り場所、釣り方、マナーなど、揃えなくてはいけない情報が多め。やってみたいけれど全然わからない、教えてさえもらえれば…という人はとても多いのです。
今回スノーピークでは、プロスタッフがフライフィッシングをサポートしてくれる、初の「キャンプフィッシングイベント」開催が決定!
フライフィッシングが身近にできるロケーションで、経験豊富なプロと一緒にフライフィッシングをスタートすることができます。
キャンプ&フライフィッシングin赤井川 イベント情報はこちら(コルソ札幌内)
https://corso-sapporo.com/archives/413/
必要な釣り道具一式も用意されているので、セットを買ってから行かなくてはいけない、というわけでもありません。
まずは気軽にフライフィッシングを体験して、楽しさを知ってほしい。そんなスノーピークの意気込みが伝わってきます。
一度フライフィッシングを体験すると、フライフィッシングエントリーパックのお得さや、どちらのセットを購入したらいいか、という目安にもなるでしょう。
2020秋にコラボショップがオープン
スノーピークと、ティムコが手掛けるブランド「フォックスファイヤー」との初めてのコラボショップが2020年秋にオープンします。
ルクア大阪内にオープンするこの店舗では、フォックスファイヤーとスノーピークそれぞれのアウトドアアイテムが集結!
さらに店舗中央エリアにはキャンプフィッシングシーンを表現し、キャンプ・釣り両方の経験が豊富なスタッフが常駐します。
キャンプでの釣りをメインに、新しくアクティビティに挑戦する人をばっちりサポートしてくれる新店舗!期待が高まりますね。
イベントは今後も継続。始めるのに遅いはない!
今回のフィッシングイベントは基本的に札幌市付近の方が対象になるため、参加が難しい人の方が多いでしょう。
スノーピークでは、今後もキャンプイベントの定期開催に加え、スノーピークキャンプフィールドでの「手ぶらキャンプフィッシング」プランのサービス提供を視野にいれるなど、より参加しやすい環境を目指していくとのこと。
今回は間に合わなくても、これからどんどんキャンプフィッシングが身近になって行きそうです。次回のイベント開催が待ち遠しいですね!
川が流れているだけでワクワクする。
これを機に、そんな楽しみをキャンプライフに加えてみるのはいかがでしょうか。
written by ashitamago