ポールを使わないインフレータブルテント、そして空気を入れるだけの簡単設営、Soomloomからこんな注目のテントが発売されました。
4シーズン、いつでもどこでも快適に使えるSoomloomのインフレータブルテント「Harar 6.3」について詳しく解説しますので、気になる人はぜひチェックしてください。
「Soomloom」とは？
出典：「Soomloom」HP
「Soomloom」は、本格的なアウトドアグッズ、キャンプ用品をリーズナブルな価格で購入できるアウトドアブランドです。
テントやタープ、そしてキャリーワゴンから薪ストーブまで、「Soomloom」は、高品質でおしゃれなアウトドアギアを販売している世界で注目されているブランドなのです。
「Harar 6.3」の特徴は？
注目のインフレータブルテント「Harar 6.3」にはどんな特徴があるのでしょうか。
キャンプビギナーの人からベテランの人まで、多くの人が使ってみたくなる「Harar 6.3」について詳しく解説していきます。
インフレータブルテント
「Harar 6.3」の最大の特徴は、ポールは一切使用しないということです。
インフレータブルテントは、エアフレームを支柱としたテントのことで、エアチューブに空気を送り込むことでテントが自立しますので、簡単に設営することができるメリットがあります。
「Harar 6.3」はこうした構造を採用していますので、テント設営ビギナーでも簡単に本格的なキャンプを楽しむことができます。
内部空間は6.3平方メートル
「Harar 6.3」は、設営が簡単にも関わらず、内部は6.3平方メートルと巨大な空間ができます。
縦200cm、300cm、奥行き205cmもありますので、のんびり快適にアウトドアを楽しむことができるでしょう。
両側と背面がメッシュ構造
「Harar 6.3」は夏でも快適に過ごせるように、両側と背面がメッシュ構造になっています。
テント内部にしっかり風が通りますので、暑い夏場のキャンプでも快適です。
また、メッシュ構造により風は通しますが虫などはしっかり遮断してくれますので安心です。
両サイドにカバー付き窓を配置
風は通したいけれども雨の侵入は防ぎたいときには、両サイドにあるカバーが活用できます。
カバーは少し下向きの角度に設置できるため、雨の侵入は防ぎつつ、通気性はしっかり確保できます。
素材にもこだわったテント
「Harar 6.3」は素材にもこだわって作られています。
ドアパネル部分にはTPU素材が使われており、雨をしっかり防ぎ、さらに耐久性にも優れています。
また、遮光性・防水性にも強く、焚き火時の火の粉の影響も受けにくい素材も使われています。
「Harar 6.3」の仕様と価格は？
「Harar 6.3」は、縦200cm、300cm、奥行き205cmで、収納時は横74cm、高さ39cmで重量は21kgです。
幕体はポリエステル65％、コットン35％、フレームはTPU素材、メッシュ部分はポリエステルで、耐水圧350MMです。
「Harar 6.3」の価格は65,800（税込）です。
まとめ
「Harar 6.3」は、ポールを使わないインフレータブルテントが採用されている、誰でも組み立て可能なテントです。
より快適に、そしてより楽しい時間を過ごしたいなら、ぜひ「Harar 6.3」を購入してみてください。
