ソロストーブは、ひとりのアウトドア愛好家が発案した、軽量かつ環境に優しく、丈夫なストーブです。
・軽量かつコンパクト
・小枝などの自然素材が利用できる
・直火禁止の場所でもたき火ができる
・十分な燃焼能力があり、暖をとるにも、調理をするにも便利
・調理中の煙がほとんど出ない
コンパクトなものは、とかく使い勝手がよくないものですが、ソロストーブは熱効率がよくクリーンな二次燃焼方式です。その独自の構造を簡単に解説しましょう。
構造の特徴は二重壁。底部から取り込まれた空気は、一次燃焼用に使われるものと、二重壁を通って上に上がるものとに分かれます。上がりながら空気は温められ、炎の近くの穴を通して内側に取り込まれ、燃焼を助けます。これが二次燃焼。
つまり外からの風をよけながらも空気を入れられるので、燃焼がスムーズです。
では、オススメのソロストーブをご紹介しましょう。
【solo stove】ソロストーブ ライト
ラインナップの中でも最小サイズ。高さ14.5cm、直径約10.8cm、重量約255gです。 約１Lの水を8～10分で沸かすことができます。別売りのソロストーブポット900に収納できるサイズなので、とにかく荷物を減らしたい人におすすめ。
値段：￥8,640
【solo stove】ソロストーブ タイタン
ソロストーブ ライトよりも大きめサイズで、使用時の高さ20cm、直径約13cm、重量約470gです。小枝だけでなく小さな薪や松ぼっくりなども燃やせます。約１Lの水を4～6分で沸かすことができます。別売りのソロストーブポット1800に収納でき、使い勝手のよさからエキスパートも推奨するサイズです。
値段：￥10,800
【solo stove】ソロストーブ キャンプファイヤー
ソロストーブ タイタンよりもさらに大きめサイズで、使用時の高さ23.5cm、直径約18cm、重量約998gです。小枝だけでなく薪なども燃やせます。約１Lの水を2～4分で沸かすことができます。3～4人で囲んで楽しめるサイズです。フライパンを載せても安定感があります。
値段：￥12,960
朝食の簡単な準備や、お湯だけ沸かしたいとき、手元でちょっと暖をとりたいときなどにさっと使えます。自然素材を利用できるというのが何より嬉しいですよね。
solo stove公式サイト
http://www.solostove.jp/
