Google VR180対応のアクションカメラ『VIEWPT VR180 NANO』がクラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」にて支援を募集中です!
カメラ単体でも撮影可能ですが、スマホやPCに接続すれば撮影した映像をリアルタイムで確認でき、ライブストリーミング配信やSNS投稿が容易にできます。
まだまだ高いVR180カメラではありますが、VIEWPT VR180 NANOはなんとUS$99(日本円で約10,760円)とお手ごろ価格なのが魅力なカメラとなっています。
4K撮影で本物以上の映像が楽しめる
VIEWPT VR180 NANOは、重さわずか85gと手のひらサイズに収まるコンパクトなカメラです。
VR180について
VR180は前方から後ろまでぐるっと対応している360度と違い、180度をVR化するということです。
360度の映像は撮影者が映りこまないようにする必要があるため、複数台のカメラを用意したり撮影後の編集が必要だったりしました。
ですが180度ならば、カメラの前方=180度がVRになるため余計なことを気にせず撮影することができます。
VIEWPT VR180 NANOで撮影したVR180動画がYouTubeに公開されています。
実際に画面を触ってVR180を体験してみてください!
また、3D映像については下の画像をチェックです!
この左右2つに分かれた動画をVRゴーグル等を介してみると、迫力の3D映像が楽しめます。
カメラ単体で利用可能
カメラ本体は700mAhのバッテリーを保持しており、およそ1時間の撮影が可能です。
2つの魚眼レンズが超高解像度4K 3Dムービーを生成します。
専用アプリ利用でストリーミング配信やSNS投稿が簡単にできる
専用アプリケーションを使用すれば、スマホからの操作も可能です。
※対応OS:iOS及びAndroid7.0以上
撮影した動画をリアルタイムで確認でき、かつライブストリーミング配信も可能です。
PCと接続も可能
PCに接続しての操作も可能です。
もちろんライブストリーミング配信にも対応しています。
様々なカメラアクセサリーに対応可能
汎用性のある1/4ネジが付属しており、三脚・自撮り棒・ドローン・ヘルメットなど多種多様な機器に取り付けることができます。
SDカードは512GBまで対応
すぐ撮影できるように8GBのSDカードが標準で付いており、カメラ本体は最大512GBまでのSDカードに対応しています。
YouTube公開中の製品レビューをチェック!
YouTubeでVIEWPT VR180 NANOのレビュー動画が投稿されています。
実際のカメラの使用感や、撮影した3D映像などが公開されています。
■動画目安
- 約4分経過:パッケージを開封し、内容物について説明しています。
- 約12分経過:スマホに接続し録画をしています。
- 約15分経過:実際に撮影した3DVR180映像が確認できます。
※手持ちのVRカメラがあれば、VR映像が楽しめます。
製品仕様
『VIEWPT VR180 NANO』の仕様をまとめました。
- サイズ:縦46mm×横98mm×奥行12.5mm
- 重量:85g
- USB:Micro-USB 2.0 / TypeC
- バッテリー:700mAh
入手方法
『VIEWPT VR180 NANO』は、クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」で支援金を払うことで、報酬として入手することができます。
興味のある人は、こちらをクリックしてください。
■KICKSTARTERの支援ページへ
- 支援受付:HK$776(US$99)~
- 支援期限:2019年11月8日
- 発送:2019年12月より順次
- 日本への発送:可能
製造・販売元について
- 会社名称:VIEWPT Innovations
- 所在地:中国広東省深圳市
2017年創業。
VR製品とアプリケーションシーンの研究開発を行っている会社です。
もっと知りたい!という人は、ぜひプロモーションムービーもご覧ください。
出典:KICKSTARTER
まとめ
4K及び3D VR180動画が簡単に撮影でき、かつSNS投稿も簡単にできるアクションカメラVIEWPT VR180 NANO。
VIEWPT VR180 NANOを使用すれば、臨場感あふれるキャンプ動画も気軽に撮影できそうです。
第5世代移動通信システム「5G」もそろそろ本格始動です。
いずれは、VRでのアクティビティ体験や3Dでキャンプの夜の焚火を楽しんだりするのが誰でも簡単にできるようになるかもしれません。
今なら一般販売予定価格から33%OFFのHK$776(US$99)(送料を除く)で入手可能です。
支援期限は、2019年11月8日までです。
気になる方は、KICKSTARTERのサイトを覗いてみてくださいね。
written by 水木 幸