普段の靴に装着して雪山を滑るミニスキー『Snowfeet』が、クラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」で支援募集中です。
スキーやスノーボードといったウインタースポーツにはないお手軽さが最大の魅力とのこと。
どんな製品なのか、みてみましょう。
『Snowfeet』とは
『Snowfeet』は、スキーとスケートを組み合わせたような滑りを楽しむためのミニスキーです。
スキーのようにダウンヒルを滑り下りたり、スノーボードパークでスロープでエアを決めることもできます。
また、クロスカントリースキーにも使用できるなど、あらゆる楽しみ方で雪山で遊び尽くせます。
Snowfeetの特徴
それではSnowfeetの特徴をみていきましょう。
普段使いの靴に装着できる
Snowfeetの最大の特徴が、普段履いている靴に装着できる点でしょう。
かかとを合わせて2本のバックルを締めれば装着完了と、とても簡単です。
普段履いている靴とはいえ、防水加工が施されていない靴では靴下までびしょびしょに濡れてしまうのでご注意を。
使用する靴としてスノーボードブーツも推奨されています。
スノーボードシューズならば、スキー場でレンタルできますので、靴で心配な場合は安心ですね。
耐久性に優れている
Snowfeetは、グラスファイバー強化材でつくられており、耐久性に優れています。
スキーのように止まれる
Snowfeetのエッジ部は、スキーのように金属製のエッジ加工がされており、スキーのように止まれます。
また、スピードを落としたい場合は、インラインスケートのようにヒールブレーキを使って減速できます。
持ち運びが楽なコンパクトなサイズ
Snowfeetは、スキーブーツとは異なりコンパクトで軽く、持ち運びがとても簡単。
バックパックに入れて、使いたい時に取り出して履く、なんてことも可能です。
とても安価に楽しめるウインタースポーツギア
スキーやスノーボートは一式揃える場合、結構な金額になりますが、Snowfeetは現在119ドル(約13,471円)でクラウドファンディング中で、2月発送予定とのこと。
2月といえば、日本のウインタースポーツシーズン真っ只中ですよ。
この機会にぜひ!