近未来的なデザインの電動バイク『Smacircle S1』の日本正規販売が、ついにスタートです!
わずか数秒で、折り畳み/展開が完了。
重量約12㎏と、バイクでありながら超軽量かつコンパクトに持ち運びが可能。
海外製の電動バイクは日本での公道走行するのにはいろいろな課題がありますが、『Smacircle S1』はナンバーを取得すれば、日本の公道もOK!
日常がちょっと便利になる近未来電動バイク『Smacircle S1』を紹介します!
Kibidangoにて、日本正規販売に向けたプロジェクトが準備中!
『Smacircle S1』は、現在クラウドファンディングサイトKibidangoにて日本正規販売に向けて準備中の製品です。
カーボンファイバーフレームにより、軽量化を実現。
すらっとしたフォルムが近未来を連想させる電動バイクとなっています。
最高時速は20km/h、フル充電で20kmの走行が可能
充電時間は、2.5~3.5時間。
フル充電状態で約20㎞の走行が可能です。
最大時速は20km/h。
バイクと考えるとスピードは遅いですが、自転車のように小回りを生かした利用を想定しているのならば、十分なスピードです。
手元のアクセルによる簡単操作
自転車のようにべダルをこぐ必要はありません。
操作は、バイクと同じようにに右ハンドルを捻って行います。
停止したい時は、左ハンドルにあるブレーキを操作するだけです。
折り畳み・展開はわずか数秒
本体をたたんだり展開したりするのに必要な時間は、わずか数秒!
具体的な手順は、YouTubeの動画をご確認ください。
折りたたみ方法
展開方法
バックパックに入るほどコンパクト
使わないときは折りたたんで持ち運びが可能。
また、本体がぴったり収まる専用のバックパックやトロリーバッグも用意されており、周りを汚さず持ち運ぶことができます。
アプリケーションでスマート管理
本体のロックはスマホのアプリケーションから可能。
また、ロック以外にもバッテリー残量・速度モニター・走行距離などがアプリで確認できます。
ナンバー取得で日本でも走行可能
ナンバーを取得すれば日本の公道でも走行可能です!
公道走行には、原付け免許が必要になりますのでご注意ください。
※原付けバイクと同じ交通ルールが適用されます。
まとめ
移動が快適に、そしてスマートになる電動バイク『smacircle S1』。
電動バイクは、排気による空気の汚染がなく渋滞緩和などの観点から世界中でも注目される移動ツールです。
日本ではまだまだ主要な移動手段ではない電動バイクではありますが、いずれは日常使いや近距離移動の強い味方になるかもしれません。
現在、Kibidangoでの準備中のプロジェクトのため、支援金額や発送時期などの情報は執筆時点ではまだ公開されておりません。
最新情報が気になる方はKibidangoのプロジェクトページをチェックです!
■【Kibidango】「smacircle S1」コンパクトに持ち運べて機能的な折りたたみ電動バイク
細かい仕様やマニュアルなどが知りたい方はSmacircle公式サイトをご確認ください。
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written by 水木 幸