プロジェクトのきっかけはおよそ4ヶ月前、理想のキャンピングカーが見つからなかった時のことです。
そこで妻は私に「ないなら作ればいいじゃない」と提案しました。
これが、唯一無二である「新ティアドロップ・キャンピングカー」の発明に繋がったのです。
どこが唯一無二なのか、ご説明しましょう!
サイズは、幅1.5メートル、長さ3メートル、高さは1.3メートルです。
高さは、コンパクトな車体からするとなかなかのものだと思います。
というのも、これはガラス繊維張りのドーム型天井だからこそ、なし得るのです。
着脱可能なドーム型天井は、中に入った時に広々とした印象を与えるのにも貢献してくれます。
従来のティアドロップ・キャンピングカーの多くは後ろにキッチンがついていますが、常に水漏れ等に悩まされてきました。
そこで我々は収納式キッチンをサイドにつけたのです。
これは使いやすいだけでなく、みんなの側で調理ができるという利点もあります。
会話がより盛り上がることうけあいです。
またキッチンをサイドにつけたおかげで、キャンピングカーの後ろの部分をポータブルトイレとシャワーにあてることが出来ました。
中に入ると、開放的な窓のおかげで広々としています。
FUTON(布団)を備えているので、この上で寝るもよし、座るもよし。
食材や衣類などを入れておけるシェルフもあります。
また将来的には、床下収納を設けることを計画しています。
発電システムも搭載しており、陸電につなげることも可能です。
壁には断熱材が入っているので、冬でも快適に過ごせます。
◆リスクと課題
さて、ここまで画期的なキャンピングカーのプレゼンを行いましたが、足りないものが一つあります。
それが、資金です。
青写真や設計図は整っているものの、まだまだあなたの助けが必要なのです。
さあ、この夢のキャンピングカーを実現させましょう!
ご支援をよろしくお願いいたします。