アウトドアメーカーで人気が高いSOTO。
カセットボンベが使用できるものが多いのがSOTO製品の特長です。
カセットボンベは単価も安く、初心者の方でも扱いやすいのでSOTO製品は幅広いユーザーがいると思います。
いままでのSOTO製品は簡単かつ機能性に特化したものが多かったですが、今回販売されるランタンHinoto(ひのと)はSNS映えするようなお洒落な製品になっているようです。
今回はSOTOのHinoto(ひのと)を紹介していきます。
製品紹介
Hinoto(ひのと)はキャンドル風のランタンで見ているだけで癒してくれるような演出をしてくれます。
■Hinoto(ひのと)SOD-251
ちなみに製品名のHinoto(ひのと)とは、古代中国の陰陽五行説の火を意味する『丁(ひのと)』から命名したとのことです。
見た目だけでなく名前まで洒落てますよね。
使用方法
使用方法はSOTOらしさを貫いてくれています。
カセットボンベ(ライターガス・OD缶からでもOK)を下部の専用タンクに差し込むことでガスを充填する仕組みになっています。
ちなみにOD缶を直結させて使用することもできますが、個人的にはスマートな見た目も美しいガス充填使用をおすすめしたいです。
出典:SOTO
出典:SOTO
炎のサイズも簡単に調整することができます。
雰囲気に合わせて使い分けましょう!
出典:SOTO
ガラス製ですが、専用のカバーも付属しているので持ち運びも安心です。
出典:SOTO
SOTO製品をおすすめしたい理由
SOTOは『光』と『火』に特化したブランドだと言っても過言ではありません。
冒頭にも書きましたが、SOTO製品はカセットボンベひとつで多様に活かすことができます。
せっかくなので一部紹介したいと思います。
Hinoto(ひのと)と同じくガス充てん式のスライドガストーチです。
■スライドガストーチ ST-480C
■G-ストーブ ST-320
■虫の寄りにくいランタンST-233
上記3点はすべてカセットボンベだけで使用が可能です!
これにHinoto(ひのと)が加われば『明かり』と『調理』はカセットボンベだけでまかなえますね。
まとめ
今回ご紹介したHinoto(ひのと)はメーカー価格¥6,300(税別)にて発売中です。
癒しと特別感を演出してくれるSOTOの製品に魅せられるのは私だけではないはずです。
興味がある方はSOTOホームページも覗いてみてください。
出典:SOTO