二股になっているポールにより、設営が容易でありながらワンポールテントの課題でもあった中心部分のデットスペースがないHilanderのA型フレームテントに2021年11月より新作が登場です。
ソロにぴったりな前室付きテントから持ち運びに便利なポリエステル製のファミリーテントなど全3種類となっています。
2021年 Hilander 新作A型フレームテント
A型フレーム ディアーグ
設営しやすく・内部広々・目隠しや風防が容易なソロ用A型フレームテント。
シェルターとしても利用はもちろん、インナーテントを吊り下げて通常のテントとしても利用可能です。
※インナーテントは標準装備されています。
開口部は横幅340cmもあり、出入りが容易となっています。
A型フレーム ティピーテント300
ポリコットン製のHilanderテント『A型フレーム ネヴィス』が軽量で持ち運びが容易なポリエステル素材で新登場です。
ネヴィスが製品重量10kg(インナーテントなし)に対して、『A型フレーム ティピーテント300』はインナーテントを含む総重量は8.7kg。
インナーテントが標準装備ですので、これからキャンプを始めたい方にも使いやすいティピー型テントです。
インナーテントを使わずに、シェルターとしての使うことも可能です。
A型フレーム ティピーテント400
ティピー型ポリコットンテント『A型フレーム ネヴィス400 』のポリエステル素材バージョンです。
インナーテントも含んだ総重量は、約11kg。
インナーテントを吊り下げた状態で4~6人収納可能な、ファミリーにぴったりのテントとなっています。
まとめ
持ち運びしやすいポリエステル素材のHilanderの新作Aフレームテント3種を紹介しました。
いずれのテントにもインナーテントが標準装備されており、これからキャンプデビューする方にも使いやすいテントとなっています。
なかでも『A型フレーム ディアーグ』は、開口部がタープのように広げられるようになっており、目隠しを意識した張り方やリビングを広々使う張り方などシチュエーションに応じた張り方が可能となっており、ソロキャンパーにぴったりなテントとなっています。
『A型フレーム ディアーグ』は11月10日より、『A型フレーム ティピーテント』は11月8日より販売中です。
詳しい仕様については公式サイトをチェックしてくださいね。
written by 水木 幸