Hilanderと、キャンパーにも話題の「JIU10(ジュウ)」を手掛けた藤田金属がコラボしたフライパンが、発売開始しております！
Hilanderとは？
Hilanderとは、大手アウトドア通販サイトnaturumのオリジナルアウトドアブランドです。経験者はもちろん、これからアウトドアをはじめたいという人にも、気軽にはじめてもらえるようコストパフォーマンスと機能性に優れたアイテムを、提供してくれています。
アイテムの種類は多岐にわたり、上級者も愛用しています。
naturumと八尾市の藤田金属のコラボ！
商品のアイデアを一般公募した「アウトドアソン」というイベントをキッカケに、naturumと八尾市で協力体制を組み、八尾市の藤田金属が持っている高度な技術と、naturumの持つアウトドアな特色を混ぜ込み、面白い商品を生み出そう！という企画から、『焚き火フライパン』が誕生しました！
藤田金属について
「地味だけど、暮らしに一番近い金属です。」がキャッチコピーの藤田金属は、1951年に創業した老舗フライパンメーカーです。フライパンの素材、表面の加工、持ち手の素材やサイズを自分用にカスタマイズでき、自分の生活に合フィットしたフライパンを作ることが出来ます。その信頼は厚く、数々の商品を生み出してきました。キャンパーに話題の「JIU10(ジュウ)」というフライパンも手掛け、注目を集めています。
『焚き火フライパン』の紹介
『焚き火フライパン』は極厚の鉄製です。鉄製のフライパンには「クリアー塗装タイプ」と「ハードテンパー加工タイプ」があります。「クリアー塗装タイプ」は、錆止め塗装がされているため、錆びにくい加工が施してありますが、油ならしが必要となります。
『焚き火フライパン』はあえて「ハードテンパー加工」が施されています。「ハードテンパー加工」とは、職人が、本体を一つ一つ約700℃ぐらいで焼き入れし、その後油に浸すことにより初めから油が馴染んだ状態にする加工です。「クリアー塗装」のようにサビ止め塗装もしていないので、最初のお手入れの油ならしが必要なく、錆びにくく、こびり付きにくいのが特徴です。
『焚き火フライパン』のラインナップ
Hilander 焚き火フライパン（極厚１．４ｍｍ) １３ｃｍ ￥1,680（税込）
こちらの『焚き火フライパン』は1.4mmの極厚仕上げで、ハンドルにステンレス鋼を使って完全直火に対応しています。
商品詳細
- 本体材質:鉄製
- 表面加工:ハードテンパー加工
- 持ち手:ステンレス鋼
- IH対応
Hilander 焚き火フライパン（極厚１．４ｍｍ) １６ｃｍ ￥1,980（税込）
Hilander 焚き火フライパン（極厚１．6ｍｍ) ２６ｃｍ ￥2,280（税込）
１３cm、１６cm、２６ｃｍの3サイズ展開となっていますので、料理の用途に合わせて使い分けできるのが嬉しいですね！
Hilander 焚き火鉄板 丸型（極厚３．２ｍｍ) ２６ｃｍ ￥2,980（税込）
焚き火フライパンより更に厚みのある３．２ｍｍを採用しており、パエリア等の料理にも対応出来るようにフチを深くした設計にしてあります。
鉄製フライパンの取り扱い注意点
・鉄製フライパンは、フッ素樹脂加工と同じ様な感覚で使用すると素材を焦がしてしまいます。
・「急加熱・急冷却」することにより本体中央部が膨らむのとヒビ割れの原因となりますので「急加熱・急冷却」しないでください。
・使用後は温かいうちにパームタワシ、ササラ等で洗剤をつけずにお湯で洗ってください。
・こげがひどくとれない場合はお湯を入れ煮立たせ、焦げがやわらかくなったらナイロンタワシなどでこすってください。その後洗浄し、水気をとばし薄く油を塗っておいてください。又、こすった箇所が白っぽくなりますがご使用には問題ありません。
・食器洗浄機・食器乾燥機は使用しないでください。
今後も期待！
『焚き火フライパン』のクオリティの高さで、この価格帯は驚きです！
今回はフライパンですが、他にもいくつか商品企画が進行している様です。
第2弾、第3弾もあるかもしれませんので、楽しみに待ちましょう！
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