Hilanderから、ソロキャンプにちょうどいいサイズのハップテントが2021年3月1日より取り扱いが開始されています。
設営はとても簡単。
フレームを組み立てて、あとはフライシートのように被せるだけでOK。
初心者でも、女性1人でも簡単に設営ができてしまいます♪
まさしく、これからソロキャンプを始めたい人にうってつけのテントとなっています。
一人用の自立式パップ型シェルター『ハンガーフレームシェルター クロシェト』
ソロキャンプ用のテントとして人気を誇るパップテント。
ついにハイランダーからもソロ用ハップテントが登場です!
アウトドアメーカーのプライベートブランドらしく、ユーザー視点に立った設営が簡単なテントとなっています。
A型フレームとサイドパネルにより従来品より広い内部
従来のハップテントはサイド部分を1本のポールで支えていますが、『ハンガーフレームシェルター クロシェト』は、サイドが2股のポールとなっておりポール下のデッドスペースが少なくなっています。
さらに、サイドパネルは地面に垂直でなく少し外側に張りだしてベグダウンするようになっているため、ちょっとした荷物の置き場としても便利です。
気分や天候に応じてアレンジ自在
フロアレスで自然をダイレクトに感じる
本体のみの利用で、ブッシュクラフト的な武骨キャンプが楽しめます。
ちょっとした休憩時や、タープ・コット泊におすすめのスタイルです。
インナーテントも使えばもっと快適に
マットとシュラフを使ったキャンプがお好みの方にはインナーテントの使用がおすすめ。
また、虫もある程度シャットダウンできますので、女性キャンパーや就寝時の虫が気になる人にもおすすめです。
インナーテントはフレームにフックをかけるだけの簡単設営。
他の大型シェルターにインサートしたカンガルースタイルとしても利用できます。
キャノピーポール2本付き
キャノピーを立ち上げると、ちょっとした前室が完成。
キャノピーポールが2本ついていますので、別途購入する必要がありません。
設営方法
気になる設営方法はYouTubeにて公開しています!
インナーテントの取り付けまで詳しく解説されていますので、初めての方にも安心です。
仕様
シェルター
- 素材:190T/68Dポリエステル/耐水圧:PU2000mm(本体、収納袋)、アルミ(フレーム)、スチール(キャノピーポール)
- サイズ:約W280×H110×D160cm、約130cm(キャノピーポール)
- 収納サイズ:約W50×H16×D16cm
- 重量:約3.53kg
- 耐荷重:約20kg
- 付属品:メインフレーム、ガイロープ(4本)、ペグ(14本)、キャノピーポール(2本)、メインフレーム用収納袋、ペグ用収納袋、本体収納袋
インナーテント
- 素材:190Tポリエステル(本体生地、収納袋)、150Dオックスフォード/耐水圧:PU2000mm(床面生地)
- サイズ:約W200×H105×D85cm
- 収納サイズ:約W38×H8×D8cm
- 重量:約680g
- 付属品:収納袋
まとめ
設営のしやすさにこだわったハイランダーの新作テント『ハンガーフレームシェルター クロシェト』。
フロアレスで、武骨なコット泊を楽しむもよし。
インナーテントをつけて、ソロテントとしても楽しむもよし。
ソロライフが、簡単にそしてもっと楽しくなりそうです♪
製品についてもっとよく知りたい方は、Hilander公式サイトをチェックしてください。
■Hilander
written by 水木 幸