極寒ライディングの必需品!ヒーター内蔵のフェイスマスクが新発売

「身を切るような寒さ」という例えがありますが、冬場のバイクや自転車の運転はそのスピードが速いほど寒さと受ける風によって「身を切られるような」寒さを超えて痛みを感じてしまいます。

そこで今回は、バイクや自転車運転時の「身を切るような寒さ」を緩和するフェイスマスクが新発売されましたので紹介したいと思います。

メーカー紹介

今回紹介する商品は、サンコー株式会社が販売しています。サンコー株式会社は元々コンピュータ関連の機器を扱っていたようですが、今回紹介するようなアイデア商品も数多く企画・販売しています。

サンコー株式会社は、今回の紹介する商品の他にも「卓上で使える瞬間ホットウォーターサーバー」や「超高速弁当箱炊飯器」などを販売しています。

サンコー株式会社の新製品は?

今回紹介するサンコー株式会社の新商品は、「洗える!ヒーター内蔵ホットフェイスマスク」といいます。

商品特徴

フェイスマスク口元にヒーターが内蔵

商品名で一目瞭然なのですが、この商品はフェイスマスクの口部分2か所にヒーターが内蔵されています。これにより冬季バイクで走行時のヘルメット内部への風の巻き込みによる冷えを緩和できます。

温度設定は3段階で各段階に暖め過ぎ防止の30分タイマーが付いています。

自転車走行時も使える

「ヒーター内蔵ホットフェイスマスク」は自転車の走行時でも使えます。頭部のマスクが必要でないならずらして髪の毛を出すこともできます。洋服にINしておけば首元も覆えるため風が防げます。基本マスクが必要な「with コロナ」の時代、何の違和感もありません。

電源はモバイルバッテリーから

「ヒーター内蔵ホットフェイスマスク」のヒーター部分の電源はUSB接続にて市販のモバイルバッテリーから取ることができます。10000mhのモバイルバッテリーであれば最長13時間の使用が可能です。

フェイスマスクとしても優秀

「ヒーター内蔵ホットフェイスマスク」のフェイスマスク部はポリウレタン配合の素材なので伸縮性に優れています。よって頭の大きさを問わず男女兼用となっています。

また肌に当たる裏地は、起毛素材となっており暖かです。口元は表地が息がしやすいメッシュ地、裏地が汗をすぐに飛ばす速乾地になっています。

手洗いによる洗濯が可能

「ヒーター内蔵ホットフェイスマスク」は、頭にかぶるものですから汗などでどうしても汚れてしまいます。本商品は、30℃のぬるま湯による手洗いが可能です。

商品仕様

本体サイズ高さ:400mm 幅:約260~350mm 奥行:約260~350mm
重量120g
入力高5.5W/中4W/低2.3W
消費電力6W
温度調整三段階(高:73度/中:61度/低:47度)
タイマー各30分
連続使用時間10000mAhモバイルバッテリーを使用した場合
高:約5.5時間/中:約7.5時間/低:約13時間
電源ケーブル長180cm
素材ポリエステル95%/ポリウレタン5%
バッテリー5V2A以上のモバイルバッテリーを使用してください

価格と販売方法は?

「洗える!ヒーター内蔵ホットフェイスマスク」は、直販オンラインショップ「サンコーレアモノショップ」にて3,980円(税込)にて販売されています。

またAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの主要オンラインショップにて販売されています。

まとめ

今回は、バイクや自転車運転時の「身を切るような寒さ」を緩和する「洗える!ヒーター内蔵ホットフェイスマスク」を紹介しました。

この商品は、バイクや自転車運転時だけでなくアウトドアキャンプ時やスキー・スノーボードなどのスポーツ時、冬季の現場作業時など色々なシーンで役に立ちます。興味のある方は「サンコーレアモノショップ」をチェックしてみて下さい。