真夏のキャンプは直射日光を避けるためにもタープの設置をお勧めしたいところです。しかし就寝場所であるテントと日中くつろぐタープが別になると、それなりのスペースが必要となり区画が決められたキャンプ場ではできない可能性もあります。
今回はそんなことが無いように、タープテントに吊り下げることのできるインナーテントがFIELDOORより発売されましたので紹介したいと思います。
FIELDOORのスクエアタイプタープテントとは?
キャンプ用品を製造・販売するFIELDOORのタープテントはスクエアタイプの構造で、強度が高いスチールフレームと軽量のアルミフレームの2種類。大きさは2.0m×2.0mタイプ・2.5m×2.5mタイプ・3.0m×3.0mタイプの3タイプでカラーバリエーションはスチールフレームが19種類・アルミフレームが15種類揃っています。
このスクエアタイプタープテントは、バーベキュー大会やキャンプ、子供のクラブ活動など、幅広く使用されています。
タープテント用インナーテントとは?
今回紹介するタープテント用インナーテントは、上記で紹介したスクエアタイプタープテントに設置できるテントとなっています。
タープテントに取り付けると、このようなフォルムになります。
広々として高さもあり、使いやすそうな形ですね!
特徴
テント内で立つことができる十分な高さ
タープテント内に吊り下げている構造のためテント内部には十分の高さがあります。大人でもテント内で立って着替えることが可能です。
広さも十分
テント内の広さも十分で3.0m×3.0mタイプのタープテントなら大人4人が眠ることができます。
別売りのサイドシートも設置可能
このタープテント用インナーテントはアレンジが可能です。別売りのサイドシートを設置すれば、結露対策やキャノピーとして使用できます。
その他の特徴
サイドの窓はフルクローズと、開ければメッシュになっていて通気性も抜群です。
コンセントの出入り口であるファスナーを完備
天井部にはランタンを吊り下げることのできるフックが付いています。
専用のバッグにコンパクトに収納でき、持ち運びも楽々です。
設置方法
吊り下げ方式なので設置方法も簡単です。
1.タープテントを1段脚の状態にします。
2.赤いベルトのフックを上図のように天井フレームに取り付けます。
3.タープテントの脚を伸ばし屋根フレームにフックを引っ掛けます。
4.インナーテント4隅のフックをタープテント4隅に引っ掛けます。
5.インナーテント側面のフックをサイドフレームに引っ掛けます。
6.タープテントの脚に面ファスナーで固定・ペグダウンして完成。
商品スペック
サイズ | 3.0m×3.0m タープテント 通常版(スチール/アルミ製)/強化版 専用(センターロック版含む)※収納時 : (約)70cm×20cm×20cm 2.5m×2.5m タープテント 通常版(スチール/アルミ製)/強化版 専用(センターロック版含む)※収納時 : (約)70cm×20cm×20cm |
材質 | ポリエステル |
ネット販売はしてる?
今回紹介した、タープテントとタープテント用インナーテントはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップサイトでも販売されています。
まとめ
今回はFIELDOORのタープテントに吊り下げることのできるインナーテントを紹介しました。
このインナーテントは、キャンプで大活躍するだけではなく屋外イベント時の着替え場所や災害時緊急避難場所などにも有効利用できる製品だと思います。使い勝手の良い本製品をチェックしたい方はFIELDOOR.comをチェックしてみて下さい。