最近増えたソロキャンパーの皆さん、ソロキャンプではどんなテントを使っていますか?
ブームの前から一人用テントは存在していましたが、登山時の就寝用というのが主な目的で「狭い」「圧迫感がある」というのが定番でしたが、レジャーとしてのソロキャンプが定着してくると各メーカーから対応したギアが開発されています。
そこで今回は、改良を重ねて快適性が増したソロキャンプ用テントを紹介したいと思います。
改良を重ねて快適性が増したソロキャンプ用テントとは?
今回紹介するのは、大阪府大阪市に本社を持つアウトドアブランド「WAQ」から新発売された『Alpha T/C SOLO DX』というギアです。
従来品も大人気
『Alpha T/C SOLO DX』は、2020年に新発売されて大好評だったソロ用ティピーテント「Alpha T/C」をさらに改良したギアです。
ちなみに「Alpha T/C」に関しては新発売当時本サイトで紹介しています。
・【1日で完売!?】焚き火を楽しむソロキャンプに最適!WAQのソロ用ティピーテントが新発売
従来品からの改良点は?
『Alpha T/C SOLO DX』の「Alpha T/C」からの改良点は3つあります。
- 底面積が1.5倍、高さが1.2倍になって居住性がアップ
- フタマタポール標準装備でレイアウトパターンが豊富
- 煙突穴を標準装備
1.底面積が1.5倍、高さが1.2倍になって居住性がアップ
底面積が300×300cm、高さが180cmにアップし、体の大きな男性でも快適に過ごせるサイズ感にリニューアルされました。
2.フタマタポール標準装備でレイアウトパターンが豊富
『Alpha T/C SOLO DX』はワンポールテントですが、そのポールにフタマタポールを採用することにより、センターポール付近のデッドスペースが解消されテント内でのマットやコットのレイアウトに苦労しません。
3.煙突穴を標準装備
従来品には無かった煙突穴が標準装備されていますので、テント内に薪ストーブを簡単に設置できるようになりました。(薪ストーブ使用の際は一酸化炭素中毒や酸素不足に注意して換気を十分におこなってください。)
前室のパターンは3通り
従来品「Alpha T/C」でも好評だったサイドフラップの跳ね上げによる3パターンの前室アレンジは健在です。(写真は従来品「Alpha T/C」です。)
製品仕様
カラー | タン・オリーブ・ブラック |
サイズ | フライシートサイズ(外寸):(約)W300cm × D300cm × H180cm インナーテントサイズ:W290cm x D150cm x H170cm 収納サイズ:(約)W57×D22×H22cm |
重量(付属品含む) | (約)9.5kg |
材質 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%))、アルミ合金 |
セット内容 | フライシート x 1 インナーテント x 1 メインポール x 1 サブポール x 2 コンプレッションベルト付きキャリーバッグ x 1 ロープ✕6本(4本はテントに取り付け済) ペグ✕16本 |
『Alpha T/C SOLO DX』を手に入れるには?
『Alpha T/C SOLO DX』は現在WAQ HPにて限定価格で先行販売中です。
先行限定発売価格は、一般販売価格39,800円から15%オフの33,800円となっています。
まとめ
今回は、改良を重ねて快適性が増したソロキャンプ用テント『Alpha T/C SOLO DX』を紹介しました。
ソロキャンプは自然と一人で向き合う癒しの時間だと思います。そんな時間を快適なギアに囲まれて過ごすのは最高のぜいたくです。『Alpha T/C SOLO DX』が従来品よりさらに改良され最高のソロキャンプができるギアですので、これからソロキャンプをしたいと思っている方や今までのソロキャンプに不満がある人にぜひ試してほしいです。
興味のある方は、WAQ HPをチェックしてみてください。