キャンプの朝食に丁度いい そんなホットサンドメーカーが大人気

皆さんは、キャンプの朝食をどうしているでしょうか?寝起きで手間を掛けたくないので買ってきたパンやおにぎりで済ませている方も多いのではないでしょうか?

しかしちょっとした手間をかければ、量も栄養バランスも「丁度いい」朝食がとることができ、朝から充実したキャンプライフを過ごすことができます。

今回はそんな丁度いいキャンプ朝食のためのギアを紹介したいと思います。

メーカー紹介

今回のギアを製造販売しているのは、2017年に立ち上げられたクリエイターとメーカーのコラボチームである「燕三条キッチン研究所」です。

「燕三条キッチン研究所」のコンセプトは5w1hからWhere(キッチン)を除いた4w1hです。

「そもそも」 「いつ」 「だれが」 「なにを」 「どのように」 というキーワードから、キッチンツールを提案しています。

 

丁度いい朝食のためのギアとは?

今回紹介するギアは、「ホットサンドソロ」といいます。

 

ホットサンドソロの特徴は?

「ホットサンドソロ」は、メーカーのコンセプトにもあるように4w1hの考え方から作られています。

When(いつ):朝は少食。

Who(誰が):だからトースト1枚がちょうどいい。

What(何を):野菜やたんぱく質もプラスしたい。 例えばホットサンドのように。

Why(そもそも):ホットサンドメーカーは食パン2枚使い。 それって量、多くない?

食パン1枚でホットサンドができ丁度いい

多くのホットサンドメーカーは上下1枚ずつの食パン2枚を使用する方式を取っていますが、「ホットサンドソロ」は、朝食の「丁度いい」分量を食パン1枚とし製作されています。

またパンの耳を切らずにそのまま焼け、弱火で約5〜6分加熱で出来上がります。

出典:燕三条キッチン研究所

 

波型のふちで食感が丁度いい

ホットサンドを閉じるふちは波型の形状となっており、パンの端がハミ出ないよう収まりよく、しっかり圧着させるための最適な形となっており、食感も良くなっています。

 

仕上がりはコンパクトで丁度いい

出来上がるホットサンドは、一口サイズで片手でも持て、子供にも食べやすくなっています。ふちもしっかり閉じられており具がこぼれることもありません。

 

色んなものをサンドでき間食や夜食にも丁度いい

朝食のホットサンドの他にもフルーツなどをサンドして間食を作るのにも適しており、カロリーが気になる夜食でも、野菜などをサンドすることもできます。また携帯性も高くキャンプでの使用にも適しています。

 

裏表がツートンカラーで丁度いい

ホットサンドを焼くときに一番気になるのは「こっちの面何回焼いたっけ?」というように両面を均等に焼いたかどうかが分からなくなることです。「ホットサンドソロ」は表裏がツートンカラーとなっており、識別がしやすくなっています。

 

製品仕様

サイズ約140×275×高さ40mm
材質本体 / アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)
ハンドル / フェノール樹脂
金具 / ステンレス
リベット / 銅
重量約405g
カラーブラック×シルバー(本体)
その他IH非対応

 

価格と販売場所は?

「ホットサンドソロ」は、燕三条キッチン研究所オンラインストアにて4,500円(税抜)で販売されています。
現在大好評のため品切れで予約販売をしていますが、今のところ次回の予定はわかっていません。最新情報はインスタグラム(アカウント:__4w1h__)をご確認ください。

 

まとめ

今回は、丁度いい朝食をコンセプトに燕三条キッチン研究所にて販売されている「ホットサンドソロ」を紹介しました。

「ホットサンドソロ」は現在品切れの状態で好評を博していますが、食パン1枚でホットサンドができる、食パンの耳を切らなくてもよいなどの目からウロコのアイデアの勝利だと思います。キャンプでの朝食にも「丁度いい」製品となっていますのでぜひ使ってみませんか?