ソロキャンだからこそ便利な焚き火台が欲しい!ソロキャンプ用焚き火台5選

最近ブームのソロキャンプ、芸能人でもヒロシさんやバイきんぐの‎西村瑞樹さんがYouTubeチャンネルや各種メディアにて自身のキャンプ風景を披露しています。

多くのソロキャンパーが目的にしているのが、焚き火を前にお酒を飲むことや炎を眺めて物思いにふけることと言われています。確かに炎には不思議な魅力がありますね。

そこで今回は、ソロキャンプで使用してみたい各メーカーの焚き火台を紹介していきたいと思います。

 

笑’s コンパクト焚き火グリル 「B-GO」

まず紹介したいのは「焚き火と言えば笑’s」と言われているアウトドア用品メーカー「笑’s-sho’s-」から販売されているコンパクト焚き火グリル「B-GO」です。

「B-GO」は高さがあるゴトクと大きめの開閉扉というしっかりした構造を持ちながら約1.15Kgと軽量なのが特徴です。

また収納の際は20mmの厚さに折りたたむことができ持ち運びにも便利です。

製品仕様

収納サイズ約256mm×176mm×20mm
組立サイズ約303mm×176mm×240mm
重量約1.15Kg
材料0.6mm厚ステンレス・リベット
静止耐荷重10kg

 

実売価格は?

「B-GO」は、笑’s-sho’s- ONLINE SHOPにて7,150円(税650円)にて販売されています。

またAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップサイトでも販売されています。

 

ユニフレーム「ファイアグリルsolo」

出典:UNIFLAME HP

次に紹介したいのは、ユニフレームから2020年に新発売されたソロキャンプ用焚き火台です。

ユニフレームからは、以前に「ファイアグリル ラージ」「ファイアグリル」とサイズが大きいものが発売されており今商品はそのサイズダウンとなります。

出典:UNIFLAME HP

出典:UNIFLAME HP

「ファイアグリルsolo」の特徴は、ソロキャンプ用焚き火台として使用できるほか付属の炭をおこし焼き網を使用することによってキャンプでの一人焼肉を楽しむこともできます。

出典:Amazon

出典:Amazon

また本体が約900gという軽量とコンパクトに収納でき、収納ケースも付属していますので持ち運びも容易です。

製品仕様

収納サイズ約210×210×50mm
組立サイズ約295×295×180(網高)mm
重量約900g
材料炉・ロストル・焼網:ステンレス鋼

スタンド:鉄・クロームメッキ

収納ケース:ポリエステル

分散耐荷重約5kg

 

実売価格は?

「ファイアグリルsolo」はユニフレームHPにて価格が¥4,900(税込)と表示されています。

またAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップサイトでも販売されています。

 

マニカファクトリー「TAKIBI-LIGHT-SP」

「他の人とは違うものを持ちたい!」というこだわり派の方にお勧めしたいのが、ハンドメイド工房である「マニカファクトリー」の「TAKIBI-LIGHT-SP」です。

「TAKIBI-LIGHT-SP」は、火床をメッシュにし構造を簡単にすることによって収納袋を含めた総重量が約700g程度に収まるよう設計されています。

持ち運び時には付属の収納袋にコンパクトに収まります。

 

製品仕様

収納サイズ縦430×横60mm×奥行き60mm
組立サイズ縦幅320mm×横幅355mm×奥行き330mm
重量約700g
材料メッシュ・全長ネジ・蝶ネジ/ステンレス

台座/アルミ

耐荷重2kgまで

 

実売価格は?

「TAKIBI-LIGHT-SP」は、manikafactoryオンラインショップサイトのみにて¥ 14,850(税込)にて販売されています。

 

モノラル「ワイヤフレームライト」

出典:Amazon

次に紹介したいのが、モノラルの「ワイヤフレームライト」です。

「ワイヤフレームライト」は、特殊耐熱クロスを用いた折り畳み焚き火台で重量は僅か650gです。

またジャケットのポケットに入る収納サイズとなっており持ち運びも容易です。

出典:Amazon

 

製品仕様

収納サイズW14,5×L29cm
組立サイズW37×H22.5cm
重量650g
材料特殊耐熱クロス/ステンレススチール/アルミ合金
積載重量2kg

 

実売価格は?

「ワイヤフレームライト」は、モノラルオンラインショップにて14,500円(税抜)にて販売されています。

またAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップサイトでも販売されています。

 

STC ピコグリル398

さらに軽量な焚き火台として紹介したいのが、スイスSTC社製の焚き火台「ピコグリル398」です。

「ピコグリル398」は2枚のプレートを組み合わせてフレームに固定する独自のデザインで本体重量は、驚きの重量442gです。

また専用収納袋に収めるとA4サイズに収納でき、持ち運びに不自由しません。

 

製品仕様

組立サイズ33.5 x 23.5 x 1.3 cm
重量442g (フレーム202g、シェル164g、スピット38gx2本)、専用袋47g
材料ステンレス鋼

 

実売価格は?

「ピコグリル398」は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップサイトでも販売されています。

 

まとめ

今回は、ソロキャンプで使用してみたい各メーカーの焚き火台を紹介しました。

最近は直火での焚火を禁止しているキャンプ場も多く、焚き火台を持っていくことが必須となっています。今回紹介した使い勝手の良い焚き火台を持っていき、快適なキャンプライフを過ごしてみませんか?