自動販売機の飲み物は、暑い日の強い味方。
とはいっても、屋外だとあっという間にぬるくなってしまい「おいしくない……」そんな思いをした人も多いのでは?
最近、テレビやSNSなど多数のメディアから取り上げられ、人気急上昇しているのが『ペットボトル用保冷ケース』。
ペットボトル飲料の温度を長期間キープできることから、暑い夏でも冷たい飲み物を長時間楽しめます。
本記事では、ペットボトル用保冷ケースのメリットとおすすめ商品をピックアップして紹介します。
なぜペットボトル用保冷ケースなのか?
「冷たい飲み物を飲みたいなら水筒でいいじゃん」と思われるかと思いますが、ペットボトル用だからこそのメリットがあります。
<ペットボトル用保冷ケースのおすすめポイント>
- なくなったら新しいものをセットしなおすだけでOK!
→水筒のように洗う必要なし - 紅茶やコーヒー、ジュースなど好きな飲料を楽しめる
- 冷たさを長時間キープするから自宅やオフィスでも便利
→いちいち冷蔵庫から取り出す必要なし - 結露しない
→ケースに入れているので、テーブルがびしょびしょになることがない
また、水筒にお茶を入れた際に感じる独特な味の変化が苦手な方にもおススメです♪
購入したペットボトルをそのままセットするため、おいしい冷たいお茶を外出先でも気軽に楽しめます。
おススメ5選
SNSや口コミで話題!『ワークマン/500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー』
2019年の登場から、毎年発売されるたびに即完売するペットボトル用保冷ケースです。
人気の秘密は、980円というお手頃価格と高い保冷力。
WEB限定モデルではカラーも豊富に揃っており、一人に一個持っておきたいペットボトル用保冷ケースです。
- 参考価格:980円
- 対応サイズ:500ml
※500mlの背の高いコールドドリンクに対応 - 重量:-
一晩たっても冷たさキープ『和平フレイズ ペットボトルクーラー』
シンプルなデザインをお探しの方には、和洋フレイズのペットボトル用保冷ケースがおススメ。
1時間経過しても、ほぼ飲み物の温度が変化しない保冷力が魅力です。
- 参考価格:¥1,864
- 対応サイズ:500ml~600ml
※円柱型ペットボトル専用 - 重量:260g
500ml~650mlに対応『アトラス ボトルインボトル』
ペットボトルのサイズは多様化しており、600mlペットボトルや650mlも入った麦茶なども増えてきています。
容量を気にせずドリンクを選びたい方は500ml~650mlの幅広いサイズに対応している『アトラス ボトルインボトル』がおススメ♪
サイズが大きくなった分重くなっていますが、幅広いサイズのペットボトルに対応しています。
- 参考価格:¥1,480
- 対応サイズ:500ml~650ml
- 重量:320g
軽さを重視するならソフトタイプも『アットファースト マッシュボトルケース』
ハードタイプと比較すると保冷力ははるかに下がりますが、手軽さや持ち運びに便利さを重視する方におススメの商品です。
- 参考価格:¥1,099
- 対応サイズ:500ml~600ml
※スリムタイプのペットボトルに対応 - 重量:-
直飲みにも対応!『シービージャパン ペットボトル ホルダー』
ペットボトルの保冷はもちろん、フタ部分のラバーを取り外すことでタンブラーとして使える2Way仕様。
ストラップなどはついていないため、バッグなどにぶら下げての利用はできませんが、しっかりとした保温・保冷力とシンプルデザインが魅力の保冷ケースです。
- 参考価格:1412円(Lサイズ)
- 対応サイズ:500ml
- 重量:約270g
まとめ
冷たい飲み物を長時間キープする『ペットボトル用保冷ケース』を紹介しました。
どの商品もそれぞれに魅力があり、値段重視ならワークマン、自動販売機などで600mlのペットボトルを良く購入するなら「シービージャパン」や「アットファースト」など、ライフスタイルで選ぶことをお勧めします。
外出時に便利な保冷ケースではありますが、自宅やオフィスでも大活躍!
飲み物をいちいち冷蔵庫に入れておく必要がないため、夏休み中の子供の水分補給用にもピッタリです。
1人に一つずつ用意しても便利な商品です♪
written by 水木 幸