コールマンからニューアイテムとなる2種類のテントが発売されます。
一つ目はソロ・デュオキャンプに最適なツーリングドーム/LXにダークルームテクノロジーが採用されたニューモデル!
もう一つは、テントにもシェードにもなる簡単組立で1台2役のパーティーキャビン/3025。
本記事では2021年2月上旬発売予定の2種類のテントを紹介します。
2021年2月発売のコールマン新作テント『ツーリングドーム/LX+』『パーティーキャビン/3025』
2021年で創業120周年を迎えるコールマン。
今年度は、120周年アニバーサリーギアや新作テントなどコールマンファンにはたまらない商品が続々と登場しています。
本記事で紹介するのは、2月に発売されるテント2種類。
いずれも、自然に溶け込みやすいナチュラルカラーが採用されており、落ち着いた色合いが好きな方にオススメしたいテントとなっています。
- ダークルームテクノロジー採用のソロ・デュオテント『ツーリングドーム/LX+』
- テントとシェードの1台2役!『パーティーキャビン/3025』
ツーリングドーム/LX+
今回、ニューモデルとして追加されるのが以前から発売されていた『ツーリングドーム/LX』にダークルームテクノロジーを追加したモデルです。
インナーテントのサイズが約210×180×110(h)cmとなっており、ソロ・デュオキャンプに最適なコンパクトテントです。
キャノピーポールを使えば、前室に大きな雨除けのひさしが作れる使い勝手の良いテントとして多くの方が愛用されています。
高い遮光性でテント内の温度上昇が抑制
光の90%をブロックできる遮光性の高いダークルームテクノロジーを採用。
それにより強い日差しの中でもテント内の温度上昇が抑えることができ、真夏の炎天下でも涼しくテント内で過ごすことが出来ます。
ポールポケット式で一人でも設営が楽々
ポール本数も最低限で一人でも設営しやすく、重量も軽くてキャンプに持ち出しやすい基本構造はベストセラーテントのツーリングドーム/LXと同様。
これから暑くなる季節にはオススメのテントです!
仕様
- 使用サイズ:インナーテント/約210×180×110(h)cm
- 収納時:約φ21 X 49cm
- 重量:約5.7Kg
- 材質:フライシート/ポリエステル約3,000mm、インナーテント/ポリエステル、フロア/ポリエステル約1,500mm、フレーム/FRP
パーティーキャビン/3025
この商品一見すると、普段のテントとは形が違い過ぎて何だろう?と思われるかもしれません。
ですが、外遊びにとても使いやすいテントなんです!
利用方法1:シェードとして
屋根部分は、収束したフレームを広げて屋根部分にあたるシートを被せて設営します。
手順は、ワンタッチタープとほぼ同一ですので、ワンタッチタープを設営したことがある方はイメージが付きやすいかと思います。
このまま使用すれば、BBQやピクニックなどの日除けとして大活躍です。
利用方法2:テントとして
インナーテントを装着すればテントに早変わり!
インナーテントは吊り下げ式となっており、通常のテント設営のようなポールを通すわずらわしさがなく、簡単に設営が可能です。
動画もチェック!
イメージがわかない・・・という方は動画もチェック!
実際の設営手順も動画内で解説されれています。
仕様
- インナーサイズ:約300 x 250 x 215(h)cm
- 本体サイズ:約300 x 300 x 250(h)cm
- 収納時サイズ:約24 x 21 x 100cm
- 重量:約16.5kg
- 耐水圧:約1,500mm (フロア: 約1,500mm)
- 定員:4~5人用
- 材質:シェード/ポリエステル約1,500mm、インナーテント/ポリエステル約1,500mm、フロア/ポリエステル約1,500mm、フレーム/スチール
まとめ
2021年2月頃発売予定のコールマンの新商品2種をご紹介させて頂きました。
2商品共に、キャンプを快適手軽にするために役立つ商品です。
特にパーディーキャビン/3025は、「テントって立てるのが難しそう」だとか「本格的なテントを買ってもそんなに使う頻度が高くなさそう」と思っている方にももっと身近にキャンプを楽しんでもらうのにも最適な商品となっています!
ぜひ興味を持たれた方は、公式オンラインショップをチェックしてみて下さい!
公式オンラインショップ:https://ec.coleman.co.jp/