ソロキャンパーに人気のハップテント。
テント内にコットとチェアを置いて、幕前でのんびりと焚き火を楽しむ…そんな情景が目に浮かびます。
ですが、お手ごろ価格のナイロン製のハップテントは火に弱いのが弱点。
テントの近くで焚き火をした結果、飛んできた火の粉でテントが穴だらけになってしまった…そんな事態に陥りかねません。
テント近くで焚き火を楽しみたい場合は、TC素材といった火の粉に強い素材が使われたテントが必要になりますが、お値段がどうしても高くなっていまいます。
そんなキャンパーには8tailのアウトドアギアがおすすめです。
1万円ちょっとのハップテントや、高さ調整ができるチェア、土台で微調整できるタープポールなどコスパ抜群のアウトドアギアが揃っています♪
大阪府八尾市のアウトドアブランド『8tail』
8tailはユーザーの声をフィードバックさせながら、ギアの改良を重ねていく大阪発のアウトドアブランドです。
他社製の同様の製品と比較すると、手に入れやすい価格帯も魅力です。
なかでもSNS等で人気なのは、TC素材のハップテントMR.PUP2。
お手ごろ価格なことから、汚れを気にせずガンガン使えるハップテントとして人気です。
商品ラインアップ
8tailの人気商品の中から、何点かピックアップして紹介します。
1万ちょっとで買えるTC素材のハップテント『MR.PUP2』
難燃素材を使用したソロ用ハップテント。
TC素材・メッシュインナー・2本のキャノピーポールが付いていて、お値段は驚きの1万円強。
これからハップテントデビューをする方から買い替えの玄人まで、幅広く人気のテントです。
スカートも全面についていますので、冬キャンプにも強いテントです。
MR.PUP2から、さらに進化したジェントルマン『GOD. PUP ゴッドパップ』
アレンジパターンが豊富なサイドウォール・煙突口としても使えるベンチレーション・広い室内と、さらに使いやすい進化したハップテント。
執筆時点(2022年3月上旬)では、ミリタリーテイスト満載なカーキのみとなっていますが、今後はカラーバリエーションも増える予定となっています。
角度と高さ調節ができるチェア『ナイスナ椅子』
帆布を使用した、火の粉で穴が開きにくいアウトドアチェア。
角度調整は3段階、高さは4パターンの調節が可能です。
背もたれを深くして夜空をゆったり眺めたり、あぐらスタイルで火を囲んだり…と、その日の気分で自由に過ごせます。
長さ調整は3段階♪最後の微調整は土台でできるポール『ソコノアジャストポール』
4本のポールで、最短60cm~最長280cmまでの3段階の調節が可能です。
一番の特徴は「土台部分で5cm間隔の微調整が可能」な点にあります。
先端に今まで手が届かなかった方でも、最後の微調整が簡単にできます。
まとめ
お手ごろ価格が魅力の、大阪発のアウトドアブランド『8tail』。
ユーザーの声を取り入れながら、進化していくアウトドアブランドです。
商品はAmazonや楽天にて取り扱っています。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
- ブランド名称:8tail
- 所在地:大阪府八尾市
- URL:8tail楽天市場店 | Instagram
written by 水木 幸