キャンプを自分でカスタマイズして、個性的なキャンプを楽しみたい!
だけど中々うまくいかない…
それならポイントを1つずつおさえてみましょう♪
おしゃれキャンプには、ウッディーなファニチャーを使用したり、カフェをイメージしたレイアウトだったり、統一されたカラー使いなどの特徴があります。
それさえおさえれば、あなたもすぐにフォトジェニックなレイアウトができるはず♪
参考になるレイアウトやキャンプギア、料理を集めてみたので、あれこれ真似してみてくださいね!
▽▲レイアウトはシンプルを心がける▲▽
おしゃれキャンプにするには、シンプルなレイアウトを意識するといい感じになります。
カラーリングも統一することで、洗練された空間になっていますね。
タープ内のテーブルや棚をウッディーなものにし、差し色になるアイテムをポンとさりげなく取り入れる!
これも真似したいコーディネートですね♪
また、陣幕とよばれる仕切りを利用することで、レイアウトがしやすくなります。ついゴチャッとしてしまうという人は、陣幕でシンプルレイアウトにトライしてみて下さい!
白だけでなく、いろんなデザインのものがあります。
キッチンスペースをカフェっぽくスタイリングすると、かなり雰囲気が変わります。
流木のタオルハンガーやミニ黒板を設置したり、造花や植物のオブジェを飾るのもいいですね。
自分だけのお店をオープンするような気分で、ワクワクを味わいながらレイアウトしてみては♪
▲▽ギアや、そのアレンジを楽しむ▽▲
①焚き火ハンガー
焚き火をするなら、焚き火ハンガーを持参すれば絵になること間違いなしです。トングや調理器具をかけて見せる収納にするほか、焚き火の上にポットやフライパンを乗せて、お湯を沸かしたり料理したり…
焚き火以外にも、イスのそばに置きランタンをつるして、ホッとひと息できる空間にも使えます。
色々な種類・サイズがあるのでたくさん吟味してセレクトして下さいね!
②鹿ベンチ
おしゃれキャンパーの必需品とも言える、鹿ベンチ。
最近は、帆布部分を自分で張り替える人が多く、よりおしゃれで個性的なものになっています。
自作したり、オーダーメイド注文したりと、好みのデザインを目指して工夫していますね!
また、大きめのブランケットで覆い、即席カバーにしている人も多く見かけます。
③海外製シングルバーナー
こちらは韓国メーカーのシングルバーナー、コベアキューブ。
シンプルでスタイリッシュなビジュアルが人気のカセットコンロで、場所もとらず、五徳がはずせるため収納もラクです。
両サイドのウッドパネルは後付けでカスタマイズしています。
④ウォータージャグケース
収納を兼ねたDIYもオススメです。
このウォータージャグの木製カバーは一からの手作り。とてもセンスのいい雰囲気ですよね。
いくつか並べて中身の違うドリンクを用意すればグルキャンでも活躍しそう♪
ウォータージャグを丸ごと収められるように作れば、収納と持ち運びがスムーズです。
▽▲料理でおしゃれ感を演出▲▽
①アイスクリームコーンサラダ
おしゃれな料理も、アイディアと工夫で意外と簡単にできます。
写真のように、市販のアイスクリームコーンに野菜スティックやサラダを盛り付けるだけのアレンジでも、とってもおしゃれ♪
②贅沢ハンバーガー
ハンバーガーを豪快に作ってみる、というのもアウトドアならではのワイルド感があっていいですよね。
手作りバンズを持参して、レタス・スライストマト・アボカドといった野菜と、ベーコン・厚めに焼いたハンバーグ・チェダーチーズなどをモリモリとはさんで出来上がり!
カットした果物を添えたりすると、テーブルが華やかになります。
③寿司ドーナツ
こちらはカラフルな色合いが素晴らしい、寿司ドーナツ!
作り方は、シリコンのドーナツ型にお寿司のネタになる、魚貝類やきゅうり、ラディッシュ、錦糸たまごなどを彩りよく貼りつける様におき、その上からスプーンで酢飯をしっかりめに詰めるだけ。
大人にも子どもにもウケのいい一品です♪
まとめ
おしゃれキャンプのポイントは、アイディアと工夫で個性を出すこと、さらにシンプルに見えるようなレイアウト。ここにおしゃれキャンパーの共通点があるように思います。
オリジナリティーにあふれたおしゃれキャンプで、ますますキャンプが楽しいものになりますように♪