身につけて使うウェアラブル魚群探知機『ぎょぎょウォッチ』がクラウドファンディング中！

釣りシーンが劇的に変わる次世代ウェアラブル魚群探知機『ぎょぎょウォッチ』が、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募集しています。

ルアーのように発信機をラインと接続してキャスト。腕に装着したモニターを確認すれば水中の様子が手にとるようにわかるアイテムです。

それでは、詳しくチェックしていきましょう。

ウェアラブル魚群探知機『ぎょぎょウォッチ』

出典：Makuake

魚群探知機とは水中の地形や魚の群れを探すための機器で、船体に取り付けて使用するタイプが一般的。スマホで確認できるタイプもありますが、実際使いにくいです。

『ぎょぎょウォッチ』は身につけて使える、まったく新しい「ウェアラブル魚群探知機」。

手のひらに乗るほどの大きさの発信機をラインと接続してキャスト。ルアーを操るようにリーリングし、水中の地形や水温、魚の有無などを腕時計のように装着したモニターで確認します。

ラジコンと同様の無線型なので、Wi-Fiの設定のような面倒な設定も不要です。

出典：Makuake

船体に取り付ける魚群探知機で探れる範囲は、船の真下から周辺のみです。
『ぎょぎょウォッチ』は投げて使う魚群探知機。ロングキャストできれば、最大で70m先の情報を得ることが可能になります。また、最大深度は45mまで測定可能です。

黄色いボート型の発信機から発せられる超音波が水面から跳ね返る時間によって、さまざまな情報を測定します。
水温・水深・水面の様子・水底の地形・魚の大きさ・魚のいる深さを探知。また、モニターには電池残量や電波の感度などの使用状況も確認できます。

魚の大きさを大（61cm以上）・中（21～60cm）・小（20cm以下）の3サイズで識別してモニターに表示。狙う大きさのターゲットが存在するのかを確認できます。

出典：Makuake

『ぎょぎょウォッチ』は、ボート釣りから海釣りや川釣り、湖などさまざまな場所で活躍します。キャストして投げる釣りはもちろん、立ち位置直下の情報収集にも便利。たとえば、ワカサギの氷上釣りでは穴から発信機を垂らすだけで地形や群れを確認できて便利です。

出典：Makuake

「魚がそこに本当にいるのか？」と疑心暗鬼で釣りをするよりも、情報を得て釣りを楽しむほうが集中力も持続しますし、実際に釣果もよくなるはずですね。

また、お子さんにいいところを見せたいお父さんにもおすすめです。

目標額はすでに目標の10倍を超えており、その注目度がうかがえます。
2019年7月16日まで、15,800円より支援募集中です。