株式会社サンユーの自社ブランド「KUNOSUKE」は、越前塗りを施した真空2重構造タンブラー『至福のタンブラー』の先行販売を「Makuake」にて開始しています。
高い保冷力と保温力を兼ね備えたタンブラーに、越前漆器の伝統を融合させた逸品です。
その内容をチェックしていきましょう。
KUNOSUKE 真空2重構造タンブラー『至福のタンブラー』
優れた保冷力と保温力を備え持つタンブラーに、福井県鯖江市河和田地区の伝統工芸品である「越前漆器」の越前塗りを施しています。
タンブラーはステンレスの2重構造を採用することで、氷を入れても水滴が付きにくく、熱いものを注いでも外側が熱くならない抜群の性能を実現。
その高性能タンブラーと、漆器職人を巧の技を融合させたのが「至福のタンブラー」です。
抜群の手触りと口当たり
至福のタンブラーは、漆ならではのやさしい手触りが特徴。
口当たりもなめらかで、冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かいまま、至福のドリンクタイムを楽しむことができます。
結露にならない
至福のタンブラーは、ステンレスの2重構造を採用しており、外側に水滴がつく不快な結露になりにくくなっています。
水滴でべたつくことがなく、キンキンに冷えたビールなどを最後の一滴まで楽しめます。
長時間温かさをキープ
至福のタンブラーの最大の魅力は、その高い保温性にあります。
ステンレスの2重構造によって外気からの熱伝導を抑えることにより、ホットドリンクの温かさが長時間持続します。
また、外側が熱くなりにくいため、口や手に当たる感触がやさしく、まさに「冬の器」ともいうべきタンブラーなのです。
塗師の巧の技によって実現
至福のタンブラーは、越前漆器の塗師として38年ものキャリアを誇る宮永 勝氏の巧の技によって実現したもの。
ひとつひとつステンレスを研磨しながら、各うるしを下地塗から上塗りまでを重ねることで、奥行きのある色合い、手にやさしくフィットする極上のタンブラーが誕生しました。
抜群の保冷力を実現
至福のタンブラーとガラスコップに、氷を入れて4時間放置する実験では、ガラスコップの氷は溶けて下に水滴が溜まった状態になったのとは対照的に、至福のタンブラーの氷はそのまま残っており、水滴も付きませんでした。
330mlと430mlの2種類
至福のタンブラーは、330mlタイプと430mlタイプの2種類が用意されています。
ぜひ、その極上の質感を手に取って確かめてみてください。
「Makuake」にて、2019年2月7日まで、5,300円コースより受付中です。