突然ですが、あなたは冬キャンといえば何を想像しますか?
澄んだ夜空に広がる星空、輝く夜景。
焚き火で暖を取りながら仲間との語り合い。
鍋やシチューなどの温かい料理を堪能。
冬キャンならではの楽しみは数多く挙げられますね。
そんな魅力たくさんの冬キャンをさらに楽しめるギアがあるんです!
それが『DODちろりちょこちょこ』。
名前の通り、熱燗を入れて温めるための「ちろり」と「おちょこ」2つがセットの商品です。
ただそれだけで終わらないのが、DODらしさ。
『ちろりちょこちょこ』は日本の伝統工芸技術を取り入れた美しいデザインとなっており、かつ他製品と組み合わせるとより使い勝手が向上するオリジナリティ溢れるギアとなっています。
今回は『DODちろりちょこちょこ』の魅力をご紹介します。
DODちろりちょこちょこのスペック
価格(DOD STORE) | 5,500円(税込) |
サイズ(ちろり) | (約)W9.9xD6.7xH11.5cm |
サイズ(おちょこ) | (約)W5.3×D5.3×H5.5cm |
重量 | ちろり(約)140g、おちょこ(約)40g |
材質 | ちろり、おちょこ本体:銅(内側:錫メッキ) |
DODちろりちょこちょこの特徴
伝統工芸技術を取り入れた美しい銅製ちろりとおちょこ
『DODちろりちょこちょこ』は加工を金属加工の町である燕市で行っています。
燕市は『燕鎚起銅器』と呼ばれる銅器が有名。
燕鎚起銅器は江戸時代から作られていると言われており、1枚の銅板を鎚 (つち) で打ち延ばしたり絞ったりして形を作る銅器です。
表面がでこぼこしていながらも光沢のある表面で、銅素材ならではの経年劣化で長年使い込むことで味のある風合いになります。
『DODちろりちょこちょこ』はこの伝統技術を取り入れた美しいギアとなっています。
銅製食器は熱伝導が高く気温の低い冬のキャンプ場でも素早く温めることができ、「おちょこ」や「ちろり」に入れた飲み物の温かみを肌で感じることができる点が大きな特徴です。
燕市の伝統工芸を取り入れた銅食器なのに、お手頃価格
一般的な燕鎚起銅器は高級な食器のため、高値で販売されているケースが多いです。
「ちろり」一個で上記の値段がするのですが、『DODちろりちょこちょこ』は「ちろり」と「おちょこ」2つ付いて5,500円(税込)。
とてもリーズナブルな価格設定となっています。
この値段で美しい銅食器が購入出来るのはお得な気分になりますね。
キャンプ仲間と楽しむのにちょうどいいサイズ
『DODちろりちょこちょこ』は1合サイズの「ちろり」と「おちょこ」のセット
寒空の中、パートナーやデュオキャン仲間とあったかい熱燗を楽しむことができます。
めちゃもえファイヤーとしかクッカーSとの相性抜群
『DODちろりちょこちょこ』は同じくDODの焚き火台の『めちゃもえファイヤー』と『しかクッカーS』(2022年2月〜3月発売予定)と組み合わせ、保温ができます。
また、使用後は『しかクッカーS』に全て収納可能でかさばりません。
熱燗だけでなく、ホットワインなどを楽しむことができる!
日本酒だけでなく、ワインを温めてホットワインも楽しむことができます。
ワインは直接火にかけずゆっくり温めることでアルコールが飛びにくく、本来の風味を楽しむことができるのでオススメです!
鍋には熱燗、肉料理にはホットワインなど、キャンプ飯に合わせて変えてみるのも良いかもしれませんね!
まとめ
『DODちろりちょこちょこ』は日本の美しい伝統工芸品のちろりとおちょこをリーズナブルな価格で楽しめるギアです。
『DODちろりちょこちょこ』があれば、澄んだ星空や夜景を眺めながら、温かい料理をつまみながら、仲間と熱燗を飲み交わす…といった冬キャンならではの贅沢な楽しみを味わえそうですね!
気になる方はDOD公式ホームページをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
written by もちお