キャンプサイトに映えるフォルム!お勧め縦長ケトル6選

スープやコーヒーを飲んだり、フリーズドライ製品にお湯を注いだりとキャンプでお湯を沸かす機会は多いです。

最初のうちは手持ちのクッカーなどを使用してお湯を沸かしていても、お湯が沸くまで時間がかかったり、お湯を注ぎにくかったり「やっぱりケトルがほしいなぁ」と思ったことはありませんか?

そんなあなたに、キャンプにマッチする縦長のケトルを紹介します。

お気に入りを見つけてもらえたら幸いです♪

キャンプで使えるおすすめケトル

置いているだけで様になる琺瑯製ケトルや焚き火に強いケトルなど、お勧めを6製品紹介します。

キャンプ用ケトル お勧め6選

月兎印 スリムポット

磁器のような温かみのあるフォルムでありながら、軽く丈夫で匂いもつきにくい琺瑯(ホーロー)ケトル。
カラー展開も豊富でお好きな色がきっと見つかります。
少量サイズの0.7リットルや、大きめの1.7リットルもあります。

出典:Amazon

出典:Amazon

  • Amazon参考価格:¥4,444~
  • サイズ: 22.5×11×19.5cm(幅×奥行×高さ)
  • 重量: 580g
  • 容量: 1.2リットル
  • 材質: ホーロー

ファイヤーサイド グランマーコッパーケトル 小

キャンパー憧れの銅製ケトル。
持っているだけで自慢できる、そんなケトルになっています。
銅の風合いがキャンプサイトに彩りを添えます。

出典:楽天

出典:Amazon

  • Amazon参考価格:¥22,000
  • サイズ: 180×222×240mm(直径×奥行×高さ)
  • 材質:本体/銅(内側スズメッキ)・真鍮
    ハンドル/ステンレス・木(ブナ)
  • 容量::約3.3リットル

ペトロマックス ニューパーコマックス

パーコレーターとして使うこともできるケトル。
大人数でのアウトドアに重宝する1.5リットルサイズです。

出典:Amazon

出典:Amazon

  • Amazon参考価格:¥7,236 ~
  • サイズ:21.5×15×15cm(幅×奥行×高さ)
  • 素材:ステンレススチール
  • 重量:1kg
  • 容量:1.5リットル

野田琺瑯 Anbi (アンビ)

日本の老舗琺瑯メーカー「野田琺瑯」の縦長ケトル。
高い保温性・菌が繁殖しにくい・匂いが付きにくいとアウトドアでも活躍するケトルです。

出典:楽天

出典:楽天

  • Amazon参考価格:¥5,000~
  • サイズ:22×11.2×19.5cm(幅×奥行×高さ)
  • 素材:ステンレス(ほうろう加工)/ 天然木
  • 容量:1.2リットル

スノーピークフィールドバリスタ ケトル

珈琲好きにおすすめしたい、バリスタケトル。
ハンドルは取り外すことができるため、コンパクトに持ち運びできます。
1.8リットルのクラッシックケトルもおすすめです。

出典:Amazon

出典:Amazon

  • Amazon参考価格:¥12,980
  • 材質:ステンレス、ブラス、天然木
  • サイズ:21×13×18cm(幅×奥行×高さ)
  • 重量:540g
  • 容量:1リットル

コールマン ファイアープレイスケトル

注ぎ口には蓋が付いており、焚き火の灰が入らない構造。
オールステンレス製となっており、焚き火に強いケトルです。

出典:Amazon

出典:Amazon

  • Amazon参考価格:¥5,258
  • サイズ:約13×22×23cm(幅×奥行×高さ)
  • 総重量:約570g
  • 容量:約1.6リットル
  • 材質:ステンレス

まとめ

ぜつえんさんによる写真ACからの写真

老舗琺瑯メーカーのケトルや、焚き火でガンガン使える有名アウトドアメーカーのケトルなど6製品紹介しました。

縦長のケトルは嵩張るため持ち運びに少し不便ではありますが、鍋を使ってお湯を沸かすより効率的にお湯を沸かすことが出来、注ぎも簡単です。
もちろん自宅用としても利用できますので、キャンプでのお湯事情に不満をお持ちの方はアウトドアでも重宝するケトルを1つ持っておくのもおすすめです♪

※価格は2020年3月下旬時点でのAmazon販売価格です。


written by 水木 幸

ABOUTこの記事をかいた人

幼少期からのキャンプ経験を含め、気が付けばキャンプ歴10年に到達です!(驚) 現在は、ファミリーキャンプがメインのママキャンパーです。 キャンプ場レビューやお気に入りのギア等の情報発信をしていきます♪