アルゴンガス配合でさらに保存力アップ！ワイン保存アイテム『プライベートプリザーブ』がリニューアル発売！

ワインセラーやワイン関連グッズ販売を手がけている「株式会社グローバル」は、ワイン保存アイテム『プライベートプリザーブ』を2020年1月にリニューアル発売しました。

2019年6月に、アルゴンガスが食品添加物に認可されたことを受けておこなわれたリニューアルであり、アルゴンガス配合によって保存力がさらに向上しています。

詳しくみていきましょう。

ワイン保存アイテム『プライベートプリザーブ』

従来の『プライベートプリザーブ』は、アルゴンガスが認可されていない日本向けに窒素ガス・炭酸ガスのみの配合で販売していました。

ワインの品質を一番に考えた場合、ワインの風味を守りながら高い保存力を発揮する「窒素ガス・炭酸ガス・アルゴンガス」をバランスよく配合するのがベスト。

アルゴンガスの使用が認められている地域では、アルゴンガス配合の『プライベートプリザーブ』を販売していましたが、日本で2019年6月にアルゴンガスが食品添加物に認可されたのを受け、リニューアルして発売を開始しました。

『プライベートプリザーブ』は、「シャトー・ムートンロートシルト」「オーパスワン」「ベリンジャー」「ロバート・モンダヴィ」などの世界トップワイナリーや、「ザ・トーマス・キュービット（ロンドン）」「マリオット・ホテルズ」などの有名ホテル・レストランで長年愛用されています。

世界中で高い評価を受けている、信頼と実績のあるワイン保存アイテムなのです。

コルクを抜いたワインボトルには空気が入り込み、酸素がワインの味を損ないます。
『プライベートプリザーブ』を注入すれば、無味・無臭・無害のガスがボトル内の空気を追い出し、ガスの層によってワインが酸素に触れるのを防いで風味をしっかりと守ります。

本体の大きさは、家庭用カセットコンロ用のガスボンベと同じくらいのサイズ。
本体にストローを取り付けてワインボトル内に3～4回ガスを注入したら、ボトルにしっかりと栓をするだけと簡単です。

ポンプで空気を抜く作業など、余分な力を入れる必要はありません。

750mlサイズのボトルで約90回使用可能で、1回あたり22.2円（小売販売価格2000円にて算出）と、とても経済的です。
約1週間は風味を保てるため、業務用はもちろん家庭用としても手軽に使用できます。

また、ワイン以外に活用できるのもポイント。
日本酒・焼酎・オリーブオイル・酢・醤油・コーヒー豆など、酸化を防止したい調味料にも威力を発揮します。

『プライベートプリザーブ』は、ワインが酸素に触れて風味を損なうのを防ぐワイン保存アイテムです。
キャンプで仲間たちとワインを楽しむ際にも活用できそうですね。

アルゴンガスが配合され、さらに保存力がアップした『プライベートプリザーブ』でワインを美味しく楽しみましょう。