冬のアウトドアで必須の湯たんぽのご紹介です。
湯たんぽにも種類がありますので、あなたのスタイルにあった湯たんぽを選んで防寒対策をしてみませんか？
Amazonで口コミの高い商品を中心に、冬のアウトドアにおすすめの６商品をご紹介いたします！
トタン湯たんぽ
トタン製の湯たんぽの特徴は、なんといっても抜群の保温力です！
コンパクトではありませんが、想像を超える冬の寒さには保温力の高いものがいいですよね。
尾上製作所(ONOE) 金属製湯たんぽ
出展：Amazon
商品概要
・本体サイズ:(約)290×220×80mm/容量:2.4L
・素材:亜鉛鉄板
・カバー付き
こちらの商品はケースに入れて使うタイプです。
伝熱力が高いので取り扱いには注意ですが、保温力はトタンが一番でしょう。
北陸土井工業 トタン湯たんぽ3.4型
出展：Amazon
商品概要
・本体サイズ:23.5×3.3×8.3cm /本体重量:約0.86kg/容量:3.4L
・素材・材質:亜鉛鉄板
・IH・直火コンロで温め可能
１回お湯を入れて、冷めたら簡単に温められるのでアウトドアではかなり使い勝手が良いです。
保温力ですが、筆者が冬の車中泊で使用したところ、翌日の午前中まで温かさを感じることができました。
温めるのが簡単でコンロ以外にも灯油ストーブで温めている方も多いようです。
お湯を何度も沸かす手間がないので、１日中使うことができますね！
コンパクトな湯たんぽ
アウトドアで持参するのならコンパクトがいい！という方におすすめなのがこちらのタイプです。
PVC素材や耐熱シリコンで作られた湯たんぽなら、お湯を入れていない時はぺたんこになります。
持ち運びにはこのタイプが一番です。保温力も一晩はもつので、寝袋に入れるのにもぴったりですね。
湯たんぽ カバー付き お湯入れ 注水式
出展：Amazon
商品概要
・本体サイズ：22×34cm/容量:1.8L
・素材：PVC
・ケース付き
・保温時間７〜１２時間（室内で布団にて使用の場合）
湯たんぽ お湯入れ ゆたんぽ かわいいカバー付き
出展：Amazon
商品概要
・本体サイズ:36cm×11cm/容量:850mL
・ゆたんぽの耐熱温度120℃/耐冷温度-20℃
・素材:PVC素材
・保温時間:約8時間（室内で布団にて使用）/約4〜5時間（室内使用）
・ケース付き
クリアタイプは残量も見えて、お湯を入れるときも安全です。
暗いところでお湯を入れることもありますので、中が見えるのは便利ですね。
寝袋の中でも邪魔にならないサイズで、肩や足だけなど一部分を温めたい時にもおすすめです。
アウトドアブランドの湯たんぽ
LOGOS 湯たんぽ どこでもソフト湯たんぽ(収納袋付き)
ロゴスから発売されている湯たんぽは、とても柔らかく扱いやすいものとなっています。
こちらはセットでケースやロート（じょうご）が付いています。
出展：Amazon
商品概要
・本体サイズ:(約)23×16×8cm/約160g/容量１L
・素材:[本体]クロロプレンゴム、ナイロンジャージ [キャップ]ABS樹脂 [キャップ受け]PET
・お湯70〜80度を入れて使用
・ケース・ロート（じょうご）付き
生地はウェットスーツで使用している生地と同じものを使用しているので、柔らかく、優しい触り心地です。
抱きかかえて寝るのも気持ちがいいですね。
CHUMS チャムスユタンポ
大人気ブランドのチャムスからも湯たんぽが発売されています。
チャムスカラーである赤いケースがおしゃれですね。
湯たんぽ本体はPVC素材なので、ぺたんこになり持ち運びの邪魔にならない構造です。
また、逆さにして吊るせるフック穴もあるので、使用後のメンテナンスもS字フックなどがあれば楽ちんです。
出展：Amazon
商品概要
・本体サイズ:(約)H 37 x W 21cm/ボトル容量:約2L
・素材:ボトル/PVC、キャップ/ポリプロピレン・カバー・断熱材/ポリエステル
・20~90度に対応
・ケース付き
乾燥するときはこのように乾燥できます。（写真は別商品です）
撮影：筆者
まとめ
保温力の高いもの、直火OKなもの、コンパクトになるもの、アウトドアブランド商品をご紹介しました。
アウトドアでもよく使うホッカイロは使い捨てで便利ですが、やはり湯たんぽの優しい暖かさも魅力です！
寝袋の中に入れてもよし、寒い野外で座っている時に抱き抱えてもよし。
アウトドアでは簡単にお湯を沸かすことができる方が多いと思うので、使い捨てではなく環境にもいいですよね。
もちろん自宅でもお使いいただけます。
湯たんぽの優しい暖かさとともに、快適なアウトドアライフを過ごしてみてはいかがでしょうか？
