【商品紹介】夜間のガイドロープ引っかけ事故防止に♪目印をつけてみよう!おすすめ6選

ガイドロープは夜間見えにくく、ロープに引っかけて転倒することがよくあります。

今回は、そういった事故を防止するためのおすすめ商品を紹介します!

蓄光タイプ

シンプルな蓄光タイプ。穏やかに光るので、静かなキャンプ場や、あまり目立たせたくない場所に適しています。

目印だけでなくペグやロープになっているものもあり、付け外しの必要が無いアイテムが多いのも魅力です。

【蓄光ペグ】

出典:amazon

価格:999円

一番気を付けたい足元を照らしてくれる蓄光ペグ。

取りつけたりする必要が無く、このペグを使えばいいだけなので手間が無いのがメリットです。

【蓄光 ペグリング 】

出典:amazon

出典:amazon

価格:450円

持っているペグにはめるだけの手軽な蓄光リング。ペグ以外にも応用が効くのが魅力です。

ロープに通しても夜間の目印になりますし、ジッパーや懐中電灯のコードなどに通しておけば、暗いテントの中でも見つけやすくなるでしょう。

【蓄光自在金具】

出典:amazon

価格:640円

ポリカーボネイト仕様の高強度タイプ。金属製でないのでエッジが無く、ロープを傷めにくいのも高ポイントです。

自在金具なのでロープにセットしておけるため、忘れる心配もありません。

かなり明るめに光るので、目に入りやすく事故防止には最適です。ピンク・青・黄色の三色展開。

ライトタイプ

わかりやすく、目につきやすいのがライトタイプ。主に引っ掛けるタイプが多いです。

レッドやグリーン、ピンクなど、カラフルな光が選べるのも嬉しいところ。テントを飾ったり、ライトアップするのが好きな人にはぴったりです。

持っておけばガイドロープの目印だけでなく、釣り下げ式のネットのなど、暗い中で目印をつけたい場所ならどこでも使うことができます。

電池さえ入れておけばすぐに使えるので、蓄光のように前もって光を当てておく必要もありません。

カラー展開があるので、寝るときに脱いだ靴にかけておけば、夜トイレに行きたい時に自分の靴を探しやすくなる、といった使い方も可能です。

【ロゴス ロープライト】

出典:amazon

価格:1,728円

点滅・スロー点滅も切り替えられるロープライトの4個セット。

【イルミワイヤー】

出典:amazon

価格:1,080円

電池式のイルミネーションワイヤー。常時点灯、早点滅、遅点滅が切り替え可能です。

テントやタープのロープに沿わせて固定して使用します。このワイヤー自体をロープとしては使えません。

とくに目立たせたい場所や、テントのデコレーションを兼ねて使うのにぴったりです。

反射タイプ

意外と便利で、とくに子どもがいるファミリーキャンパーにおすすめなのが反射タイプ。

事前の蓄光や電池といった準備がまったく必要なく、使おうと思ったらいつでも問題なく使えるのがメリットです。

さらに、普段は目立たず、夜間に人や車が通る時にだけ効果を発揮するというのも優れた点です。

夜遅くの車の移動を禁止しているキャンプ場は多いですが、山の日暮れは早いもので、暗くなってから車を移動させなくてはいけない場合もあります。

そんなとき、蓄光タイプやライトタイプのロープ目印では、ヘッドライトの光に負けてしまい目立たなくなってしまうことも。

運転手からガイドロープは見えてはいるはずですが、そこに反射タイプの目印をかけておくと一目瞭然です。

また、暗めのキャンプ場や消灯時間を過ぎた夜間は、懐中電灯やランタンを持って移動することがほとんどです。

最近のランタンはかなり明るいので、蓄光タイプなどに光を当ててしまうとほぼ目立ちません。

大人はライトがあればガイドロープに気を配れますが、子どもは昼間でもロープに足をかけてしまうため、夜間ではなかなか気付かないでしょう。

反射タイプなら、光を当てるとピカッと目に飛び込んでくるため、注意力が高くない子どもでも気付きやすくなるというメリットがあります。

【反射ガイドロープ】

出典:amazon

価格:1,680円

反射材を織り込んだガイドロープ。

中には蓄光タイプもあり、蓄光&反射の効果でかなり目立ちます。

蓄光素材のロープはお値段が高いので、場所、必要性に応じて使いわけることをおススメします。

タイプによりメリットはさまざま

蓄光、ライト、反射、それぞれに違ったメリットがあるので、キャンプスタイルやキャンプ場の雰囲気、使う場所に合わせて変えていく方がいいでしょう。

ガイドロープの目印は、事故やテントの破損を防ぐ便利なアイテムです。ぜひ取り入れてみてください!


written by ashitamago