缶ビールは好きだけど、「最後はぬるくなっておいしくない」そういった経験はありませんか?
筆者もその一人。
一気に缶ビールや缶チューハイを飲むことができないため、常にそんな悩みをいただいていました。
そんな中出会ったのは『サーモス保冷缶ホルダー』
2時間経過後も、温度上昇は5度程度という商品紹介をみて「これだっ」と思わずポチリ。
これが中々良い買い物で、花火大会、夏祭り、焚火をしながらのお酒‥と大活躍しました!
ゆっくり飲む人+氷で飲み物を薄めたくない人におすすめ!
サーモス保冷缶ホルダーは、今年の春先に購入しおよそ半年間使用しました。
使ってみて良かった点、悪かった点など紹介します。
1個の重さは約100g。
持ち運びに邪魔かな?とは思いましたが、缶をセットした状態でクーラーボックスに入れれば邪魔になりません。
上部はゴムになっており、簡単に外すことができます。
もしも飲み物をこぼしてしまっても簡単にお手入れができます。
写真右側の黄緑色の保冷缶ホルダーに傷がついています。
花火大会の帰り道に豪快に落としてしまい傷をつけてしまいました(涙)
ですが、傷ついたのは表面だけ。内部は無事でした。
さすがサーモス!丈夫ですね!
こちら350ml用の保冷缶ホルダーですが、試しに350mlと500mlの両方の缶飲料を入れてみました。
左写真が500mlです。
上部1/3程度が出ていますが、普通に使えます。
使ってみた感想
■結露が気にならない
通常ですと、缶の周りに水滴が付くためテーブルが濡れてしまいます。
ですが、保冷缶ホルダーを使用すればテーブルが結露により濡れることはありません。
また、缶の水滴で手も濡れません。
■ゆっくり飲んでも最後まで冷たい
缶を持ったまま移動すれば手の熱が缶に伝わりあっという今に缶ビールがぬるくなってしまいます。
ですが、保冷缶ホルダーを使えた缶を持ったまま移動してもすぐにはぬるくなりませんでした。
夏祭りや花火大会など、アルコールを持ったまま移動するようなシチュエーションにとてもよいです♪
使っていて気になった点
■どのくらいで飲み切るかわかりにくい
保冷缶ホルダー自身の重量が100gあるため、最初のうちは「まだ残っている」と思っていたのに空っぽだったり、逆に「まだ入っていた」ということがありました。
ですが、慣れてくれば気にならなくなります。
■缶のラベルが見えないため自分の缶がどれか分からなくなる
これはすごく重要です!
すべて同じ色でそろえてしまうと、子供が誤って大人のアルコールを飲んでしまう危険性があります。
このため、保冷缶ホルダーはそれぞれ別の色を用意すると安心です。
オールシーズン大活躍!
保冷缶ホルダーはイメージ的に「夏」という感じがありますが、冬も大活躍です。
特におすすめしたいのが鍋料理のお伴です♪
鍋のそばはどうしても熱くなり、あっという間に缶ビールがぬるくなってしまいます。
そういったシーンでも保冷缶ホルダーは大活躍です♪
製品仕様
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- サーモス保冷缶ホルダーJCB-352
- 容量:350㎖缶用
- 本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):7.5×7.5×11.5
- 本体重量:約0.1kg
まとめ
筆者はビール好きではありますが、缶ビールは最後はどうしても温くなるため飲み切れない事が度々ありました。
そういった人には是非お勧めしたいギアです。
また、熱い場所でもすぐに温くならないため、焚火を眺めながらのんびりとお酒を楽しめるようになりました♪
名入れサービスも行っているショップもありますのでプレゼントにもお勧めですよ!
商品についてもっと知りたい方は公式サイトもチェックしてくださいね♪
■【THERMOS公式】保冷缶ホルダー/JCB-352
written by 水木 幸