「ただ寝るだけのテントではない」テントが登場！PaaGoWORKS『NINJA TENT』

「自分だけの時間を、自分だけの空間で過ごす」。
そんなコンセプトのテント『NINJA TENT』がアウトドアフランド「PaaGoWORKS」より発売されました。

軽量で快適に過ごせるテントで、開発者のこだわりが詰まった1～2用テントです。
「ただ寝るだけのテントではない」という、その内容をチェックしていきましょう。

PaaGoWORKS『NINJA TENT』

フレキシブルなパッキングが可能やバックパック「CARGO」、変幻自在に30通り以上もの張り方ができる「NINJA TARP」など、斬新で革新的なアイテムを展開している「PaaGoWORKS」。

今回、うお座型フレームを採用したダブルウォールの自立式テント『NINJA TENT』を発売しました。

ニンジャシリーズのシンボルカラーであるダークグレーを採用し、スマートで洗練されたデザインが特徴。
1～2用の小型モデルながら、さまざまな機能を搭載した快適に過ごせるテントです。

自分だけの開放的な空間を生みだす広い前室が特徴。
両サイドは適度にプライバシーを確保できる仕様で、のんびりと過ごせます。

また、大きく開いたエントランスは前室で過ごすことを前提に設計されており、ヘッドクリアランスも十分。
出入りもストレスなくおこなえます。

背面のフライシートを巻き上げればベンチレーションが出現。
室内からでも操作できるため、風の通りを自由自在にコントロールできます。

また、インナーテントの前後には大きなメッシュパネルを装備。
テント内に熱がこもるのを防ぎます。

さらに、フライシート前部には画期的な排水機構も配備。
小雨程度ならフライを上げた状態で快適に過ごせます。

開発者のさまざまなこだわりを詰め込んでいるのが『NINJA TENT』の特徴。
ポールは軽量で強靭なDACフェザーライト、フライシートとボトムはメンテナンス性の良いシルナイロンを採用するなど、軽量で耐久性に優れた素材をふんだんに仕様しています。

テント内には大型ユーティリティポケットを6つ装備しているほか、天井にはギアループを6ヶ所設置。
さらに、背面アクセスジッパーも装備しているなど使い勝手に優れたテントです。

収納袋にはユニークな巻物タイプを採用。
ポールを中心軸にすれば簡単にテントを収納できる、さすが「NINJA」な収納ケースです。

収納時はとてもコンパクトになるので、バイクパッキングなどでも活躍します。

「PaaGoWORKS」の代表兼デザイナーの斎藤氏が「自分が欲しくなるテント」を目指して誕生したという『NINJA TENT』。

随所にこだわりのアイデアや機能が詰まった秀逸なテントです。

2019年の初回販売分は予約分で完売。
12月19日より公式WEBストアで販売が開始されているので、気になる方はチェックしてみてください。