ソロキャンプを始めてみたいけど、一人での時間の過ごし方や必要ギヤなどが、わからない！！という方必見です。
ソロキャンプの楽しみ方や便利なものをご紹介していきます。恐れることはありません、ソロキャンプは怖いものでも、寂しいものでもありません。
ソロキャンプの楽しさや魅力がわかればソロキャンにハマる事間違いなしです。
ソロキャンプの持ち物
ソロキャンプの持ち物として、最低限必要なものがありますので、ご紹介していきます。
1.テント
（ソロキャンプの場合は荷物を中に入れたりする事も考えて最低2人用のものが良いと思います。）ドーム型テントやワンポールテントが人気です。
【コールマンツーリングドームＳＴ】
出典：Amazon
前室が付いているドーム型テントです。1人でも設営しやすく中でゆったりとくつろげます。
金額￥12,534
【テンマクデザイン×こいしゆうか】
最近女子のキャンパーに大人気なのが、三角形のとんがりテントでソロ女子キャンにピッタリのテントです。カラーはレッド・アースカラー・CLASSICの三色ありますが、女子に大人気なのはレッドですね。
金額￥19,800
2.グランドシート
テントの下に敷きます。汚れや雨の浸入などを守ってくれますよ。
【ロゴス ぴったりグランドシート】
出典：Amazon
レジャーシートではなく『グランドシート』テントの下に敷く水除け・湿気除け・寒さ対策に役立つシートです。コンパクトになるのでバイクなどのソロキャンプにも最適です。
金額￥1,566～（サイズによって金額が変わります）
3.銀マット
テント内に敷きます。テントマットなどもありますが、普通のキャンプ場でのキャンプならほとんど銀マットで大丈夫ですよ。厚手のものがおすすめです。
【ユーザー(USER) ロールマットS】
出典：Amazon
持ち運びが簡単なロール式です。アウトドア・キャンプなどの必需品です。銀の部分と、ブルー地の面があります。暑さ8mmで断熱効果と地面のデコボコを軽減してくれます。
金額￥1,219
4.シュラフ（寝袋）
テント内で就寝する際に使用します。夏使用と冬仕様などがあります。形も筒型やマミー型があります。
【キャプテンスタッグ封筒型シュラフ プレーリー 600 ネイビー】
出典：Amazon
生地は軽く丈夫なポリエステルで出来ています。中綿が片寄りにくい縫製になっています。また撥水加工・速乾性にも優れていておすすめとなります。コスパも最高ですよ。
金額￥982
【ダウンハガー650 #5】
出典：mont-bell
スーパースパイラルストレッチを採用、保温効果は抜群です。寒い冬のキャンプでも快適に眠れます。ダウンなのでかなり暖かいですが、金額が化繊のシュラフと比べて高いところがネックです。キャンプにハマッたら購入して冬キャンプにチャレンジしてみるのも良いですね。
金額￥17,500
5.テーブル
食事をとったり準備をしたりするのに便利です。色々な種類のものがありますが、まずは試しに安いコンパクトなのもを準備するのも良いでしょう。
【LIBERTA(リベルタ) アウトドアテーブル ロールテーブル】
出典：Amazon
コンパクトに収納できて組み立ても簡単なのでソロキャンプにおすすめです。アルミ製の天板なのでよごれもサッと拭き取れます。
金額￥1,980
6.チェアー
テーブルと同様にくつろぎ時間に必要です。コンパクトなものがありますので確認してみましょう。
【キャプテンスタッグジュール ラウンジチェアＭ】
出典：Amazon
収納・組み立てがスムーズに出来ます。ひじ掛けにドリンクホルダーが付いているので飲み物が楽に飲めますよ。自分時間をまったり過ごすには最高のチェアです。
金額￥1,064
7.クッカー
キャンプ飯を作ったり、カップラーメンやレトルト食品を温めたりするのに使用します。
【Anshin パックアウェイ ソロクッカーセット】
出典：Amazon
取っ手部分が折りたたむことが出来て収納も便利です。コンパクトなのに大容量で使いやすいおすすめなクッカーです。
金額￥2,000
8.ガスバーナー
調理する時などに便利です。また寒い日には暖もとれるので持って行くと助かります。
【キャプテンスタッグ オーリック 小型 ガスバーナー コンロ】
出典：Amazon
火力調整も出来て発火装置も付いているのでライターなどで着火することも無く安心して火がつけられます。また4つ足なので鍋など置いた時に安定感がありますよ。
金額￥2,980
この他にも、食器類（紙コップや紙皿などは便利）・ランタン・着替え・夏なら虫よけなど必要になってきます。はじめてのソロキャンプなどは自宅にあるもので代用しても良いと思います。なぜならソロキャンプは、バカにする人も笑う人もいない1人きりのキャンプなのですから。
ソロキャンプの楽しみ方
時間に縛られず、他の人に気も使わず自分だけのペースで贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？
普段の日常では出来ない趣味や、やってみたい事などを思いっきりやってみましょう。 世間から離れ心の洗濯をしてみるとソロキャンプの楽しさが見えてきますよ。
written by HANA
主にバイクでのソロキャンプ
ソロ旅がメインですが
仲間とのツーリングキャンプや
女子キャンプなども大好きです！！
