ベテランキャンパーが教える子どもも大人も楽しめる!雨キャンプでの楽しみ方と過ごし方!

前々から計画していたキャンプで雨が降ると、一気にテンションが下がる人は多いですよね。いろいろと計画していたことが台無しになったり、準備や撤収も面倒だし…と確かにデメリットが多いです。
ですが、雨の日だからこそできる楽しみもたくさんあります。そこで今回は、雨のキャンプが楽しくなる過ごし方をご紹介します!

雨に打たれるのを楽しむ

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雨が降っていれば、当然テントやタープの下に入ると思います。
ですが、たまにはカッパやレインコートを着て活動してみるのはどうでしょうか?
普段の生活では、傘をさすことがほとんどだと思います。ですが、レインウェアに雨が当たる感覚というのは結構面白いもの。
大粒の雨であるほど、雨の、水の重みを感じられると思います。

真夏であれば、レインウェア無しで直接ずぶぬれになるのも楽しいですね。
普段は怒られることですが、いくら濡れてもいいよ!と言うと意外と楽しむ子どもも多いです。
都会ではなかなかできなくなってしまった泥遊び、ぬかるみ遊びもキャンプならでは!

ただ、入浴施設が無いキャンプ場では用意が肝心。頭を乾かしたりはできないので、風邪をひかないようにしっかり着替えやタオル、防寒着は持っていきましょう。

雨ならではの自然や生き物を見つける

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代表的な生き物はやはり、カエルやカタツムリです。
誰が一番多くのカタツムリを探せるか?
一番大きいのを見つけられるのは誰か?
そんな競争を子どもとするのも楽しいですね。

水滴のついたクモの巣を探してみたり、木の枝を振って葉っぱの水滴を思いっきり落としてみたり、誰が一番葉っぱの上に大きな水玉を作れるか競争したり…

普段できない自然遊びを思いっきりできるのは、キャンプの楽しさの一つです。

普段は雨が降ると、早く家に帰ったり、外に出ないで建物の中にいることがほとんどですよね。
実は雨の日にあえて外に出かけるというのは、普段滅多にしないことなのです。

特に理由が無くても、その辺を散策するだけで楽しいです。
雨なら虫が飛んでいることもあまりないので、意外と過ごしやすかったりするのもいいですね。

雨の日の焚き火チャレンジ!

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大雨や、前日から雨が降ってしまっているとなかなか難しいのですが、突然の雨でのおすすめの遊びがこちら。
雨が降る中で薪を拾い、その薪を使って焚き火ができるかチャレンジ!何人かで競争をしてもいいですね。
特にキャンプ慣れした子どもには、ぜひチャレンジさせたい遊びです。

なるべく濡れていない枝が落ちている場所はどこか?
濡れてしまっている枝はどうやれば火が付くのか?
どれだけの火力があれば、湿った枝を入れても燃えるのか?

普段ではできない発見がたくさんあると思います。
乾いた新聞紙や着火剤を利用しても、最初の木に火を移すことすらできないかもしれません。
その分、しっかりと火をキープできた時の気分は最高!焚き火慣れしている人ほど夢中になれる遊びです。

カードゲームやボードゲームを楽しむ

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それでも濡れるのは嫌!という人には、トランプやUNO、人生ゲームやリバーシなどのゲームがおすすめです。
コンビニでもポケッタブルボードゲームは売っていますし、そこまで高くないので気軽に用意できると思います。

スマホのアプリやテレビゲーム、ポータブルゲームばかりしていると、こういった遊びは逆に新鮮に感じることも。
大人数でやるチャンスもあまりないので、意外に夢中になったりするものです。

晴れの日のキャンプは外での活動が多く、案外テントの中に居る時間が短いという人も多いのではないでしょうか。
雨が降っていると、雨音のおかげで声が響きにくく、おしゃべりがしやすいというメリットもあります。たまにはテントの中でゆっくり時間を過ごしてみるのもいいのではないでしょうか。

雨はチャンス!!

何度もキャンプに行っていれば、だいたいの天気は晴れ。雨のキャンプはむしろ滅多にないチャンスなのです。

静かな自然の中で、サー…という雨の音を聞いているだけでも癒されますし、虫も少なくなるので女性には嬉しいことも。

雨かぁ…としょんぼりしているお子さんにも、雨ならではの楽しみを教えてあげて、むしろ雨が降るとワクワクしてくれるくらいになってもらいたいですね。

ですが、遊んだ後にはしっかりと乾いた服に着替えて、体調を崩さないように気をつけましょう。

多めのタオルはもちろん、最悪暖まることのできる場所を考えておくのも大切です。


written by ashitamago