キャンプに行く際、スピーカーを持って行ってお気に入りの音楽を流しながら、キャンプをする方は多いですよね。
今回は、皆さんのキャンプのBGMのお気に入りに是非仲間入りさせてほしい音楽を、レゲエ中心で私deeroutdoorが独断と偏見で選び、ランキング形式でご紹介します!!
第5位 平井大
皆さんご存知の方も多いかと思いますが、平井大さんは日本のシンガーソングライターで、ウクレレの音色と印象的な歌声が特徴的なアーティストの代表とも言えるのではないでしょうか。
Nulbarichと同様、今年のgreenroomfestivalに出演予定です。
2016年にリリースされたアルバム『Life is Beautiful』から、CM曲にも器用された楽曲『Life is Beautiful』を。
綺麗な高音とウクレレの音色に、心が洗われるような気持ちになります。
2017年にも新しいアルバムをリリースしており、これからまだまだ活躍されるアーティストの一人ですね。
今回は、昔からの名曲や最新のアーティストを幅広くご紹介してきましたが、どれか1つでも皆さんの好みに合う曲やアーティストがいれば、是非次のキャンプで聴いていただければと思います。
第4位 FIREBALL(ファイヤーボール)
メンバーは全員神奈川県の横浜という、日本のレゲエグループで、レゲエをベースとした様々な楽曲や、レゲエというジャンルを超えて他ジャンルのアーティストとコラボした楽曲も多数リリースしており、30代のレゲエ好きを中心に、様々な世代から人気があるのが特徴です。
レゲエをあまりよく知らない、興味がないという方にも一度聴いてみることをおすすめしたいのが、『It’s All Good』
4人の歌声とレゲエベースのメロディが、聴いているうちに癖になっていつのまにかレゲエが好きになっているかも、、?
ドライブで聴くのもオススメのアーティストです!
第3位 Nulbarich(ナルバリッチ)
Nulbarichは、2016年にスタートしたばかりのバンドで、固定したメンバーという概念を超え、音楽好きをも唸らせるほどの実力と唯一無二のグルーヴで徐々に知名度が上がっているようです。
また、近年大人気のフェスのうちの一つでもあるgreenroomfestivalの今年の出演アーティストにもなっていて、ブレイク間近とも言われているバンドなのです。
ノリやすいリズムと素敵な歌声がとても魅力的で、キャンプでも日常の生活の中で聴いても、リラックスできそうですよね。
第2位 The Beach Boys(ザ・ビーチ・ボーイズ)
ザ・ビーチボーイズという名前の通り、海沿いでのキャンプにオススメのmusicです。
もちろん海に限らず、ですが!
代表曲でもある『Kokomo』は、聴いているだけでもビーチの景色が浮かんでくるような曲で、とても楽しい気分にしてくれます。
ザ・ビーチ・ボーイズの曲をキャンプ場への行きの車内でかけて、気分を高めるのもいいですよね!
Kokomoの他にも、高まるchillな音楽がたくさんあるので是非チェックしてみてくださいね。
第1位 Bob Marley(ボブ・マーリー)
レゲエといえば!の元祖、ボブ・マーリーです。
レゲエ?!と思う方もいるかもしれませんが、レゲエはキャンプでのんびりするには本当におすすめなんです!
レゲエに馴染みのない方からすると、どちらかというとダンスホールレゲエの派手なイメージが強いかもしれませんが、実はそれだけではないんです。
ボブ・マーリーの音楽は、ゆったりした楽器の音と、素晴らしい歌声でとても癒されます。。
その中でも、おすすめしたい1曲はこちら。
『Three Little Birds』
どんなことでもなんとかなるよ。という歌詞を聴くと、より一層キャンプでのリラックス、リフレッシュができる気がします。
ボブ・マーリーの曲はどれも、前向きで明るくなれる歌詞で、歌詞の意味がわからなくても、なんとなく明るく楽しい気分になれる曲ばかりなので、キャンプだけでなく、元気になりたい時に聴く音楽としてもとてもおすすめです!
今年の夏も、各地で様々なフェスが開催されるようなので、フェスでお気に入りのアーティストを見つけてみるのも楽しいかもしれませんね!
音楽を流す際は時間と、音量に気をつけ、他のサイトでキャンプしている人の迷惑にならないように楽しみましょうね!!
written by deeroutdoor.