今回は、人気が高く予約が取れないキャンプ場を紹介します!ネットでも取り上げられることが多く、名前を目にしたことがあるという人もいると思います。
一度は泊まってみたい憧れのキャンプ場!予約を取るコツやポイントもまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。
【栃木県】キャンプアンドキャビンズ那須高原
こどもにキャンプ!と子どもが楽しめるアクティビティやイベントが多いキャンプ場です。土日祝、GW、夏休み中はこどもイベントが多く、子ども連れ家族か大人2名での利用しかできません。
電話予約もできますが、日付が変わる0時から受付開始のオンライン予約が必須。
住所:栃木県那須郡那須町高久甲5861-2
電話: 0287-64-4677
キャンプアンドキャビンズ那須高原について
http://www.camp-cabins.com/
天気予報や混雑予測はこちら
https://camplog.jp/article/camp/3i
【茨城県】大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ
子どもも楽しめる豊富なアクティビティと、高規格で使いやすいユニバーサルデザイン。オートサイトの他にプライベートキャンプサイト、エアストリームも揃っています。
こちらはネットより先に電話予約が始まるので、PCが苦手という人でもスタートラインに立てます。キャンセル待ちも電話をかけた状況次第なので、諦めずにチャレンジしたいところです。
住所:茨城県久慈郡大子町矢田15-1
電話:0295-79-0031
大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラについて
http://www.greenvila.jp/
天気予報や混雑予測はこちら
https://camplog.jp/article/camp/4F
【群馬県】北軽井沢スウィートグラス
ツリーハウス・ティピテントやログハウスだけでなく、ハンモックサイト、ソロ専用サイト、薪付きの狼煙サイトなど多くの楽しみ方できるキャンプ場。
予約を取るには先行予約が可能になる会員になるのが近道ですが、年会費がかかるので注意が必要です。
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
電話:0279-84-2512
北軽井沢スウィートグラスについて
http://sweetgrass.jp/
天気予報や混雑予測はこちら
https://camplog.jp/article/camp/3k
【静岡県】REN VILLAGE
1日1組限定の島貸し切りキャンプ場。予約はすべて抽選で、インターネットのみの受付になっています。団体優先予約があるので、平日は20名以上、週末は40名でオールシーズンの先行予約が可能です。
住所:静岡県西伊豆田子
電話:0558-36-4063
REN VILLAGEについて
http://ren.villageinc.jp/
天気予報や混雑予測はこちら
https://camplog.jp/article/camp/l_
予約の取り方のコツ
予約は3か月前が多い
基本的に予約の開始は3か月前であることが多いです。年末には翌年の計画を立て、どこの予約をするのか早めに決めておきましょう。
もちろんすべてのキャンプ場がそうではないので、新年までにはサイトの予約開始日をしっかり調べておきます。
取らなくてもいいので、予約の流れを体験しておく
人気サイトの予約は闘いです。ネット予約なら0時と同時、電話も開始時刻と同時に何回もかけなおすのが普通です。
そんな一刻を争うときに「これを入力したら次は…?」と手間取っていたのでは話になりません。最終決定の送信ボタンは押さなくてもいいので、そこまでの流れを、平日分でもいいので一度入力してみましょう。
繁忙期を狙わない
当然ですが、GWや夏休み、連休は人気が高いです。予約でも真っ先に埋まってしまうので、あえて外して予約を入れるのも手。ネット予約は1発目で取れなければ他は取れないことがほとんどだからです。
連休の前後の週や6月、9月、金曜の夜から出られるなら金・土を狙うなど、1発目から人気が低そうな日程を狙うのもポイントです。
キャンセル待ちにかける
予約が取れなかったからもうだめ、ではなく、キャンセル待ちも必ず活用しましょう。ネット予約ではキャンセル通知やキャンセル待ちの事前予約に対応している場合もあります。
電話でキャンセル待ちを確認するキャンプ場もあるので、こまめに確認するのがポイントです。予約直後からキャンセル待ちが出ることは少ないですが、キャンセル料が発生する直前の1か月前などはチャンスも増えてきます。
やはりファミリーに人気!
今回紹介した以外にも人気のキャンプ場はいくつもありますが、「高規格」「イベントが豊富」「都心から近い」ということが多いです。
とくにファミリーに人気が高いため、週末や夏休みはやはり混み合います。
パパが休みを取れるなら、学校行事の振り替え休日や金曜の夕方出発などを利用するといいかもしれませんね。
written by ashitamago