兵庫県の鉢伏山のふもとに位置する場所に、シーズンオフのスキー場を使った自然豊かなキャンプ場「森とぼくの休日」がオープン!
森の中に位置しており、周りは自然いっぱい。夜には月やたくさんの星を眺めることができます。キャンプ場オープンにあたって、カフェも新設されました。
静かな自然に囲まれたキャンプ場「森とぼくの休日」の魅力をお伝えします。
自然に囲まれたキャンプ場「森とぼくの休日」
豊かな自然
キャンプ場「森とぼくの休日」は森の中。便利な場所ではありませんが、大自然の中に位置するため、普段感じることのできない自然を間近に体感することができます。街の外灯はなく、夜は真っ暗のため、夜には月や空一面の星空を眺めることができるんですよ!近くにスーパーやコンビニなどはありませんが、その分、いつもの日常と離れた空間を存分に楽しむことができます。
併設されたカフェ
テントサイト
〈池のほとりのサイト〉
池のほとりの空間を利用したサイトは、周囲から独立したサイトです。池のせせらぎを間近に感じつつ、プライベートなキャンプを味わえます。
サイトの横まで車の乗り入れが可能なため、荷物の積み下ろしも楽々です! また、フィールドキッチンや隣接施設からの距離も近いので、初めてのキャンプや小さなお子様連れのお客様に人気のサイトですよ。
【設備】AC電源(15A)完備、サイト数 / 1区画、可能人数約6~7名
【サイトの大きさ】10m×10m(約10平方メートル/約30坪)
【利用料金】1サイト1泊:6000円(休前日は通常料金に¥1000プラス)
〈森のすきまのサイト〉
森のすきまのサイトは、周囲を木々に囲まれた森の中のサイトです。鳥などの生物のさえずりを聞きながらハンモックをかけたてお昼寝したりもできるんです。素敵ですね。
木を活かしたアクティビティ「ツリーイング」を楽しむことも可能。こちらは、森での休日を存分に楽しみたい方にはオススメのサイトです。また隣接する2サイトを利用する事でグループキャンプも可能です。
【設備】AC電源(15A)完備、サイト数 / 2区画、可能人数約6名
【サイトの大きさ】10m×10m(約10平方メートル/約30坪)
【利用料金】1サイト1泊(テント1張+タープ):6000円(休前日は通常料金に¥1000プラス)
〈草のひろばのサイト〉
草のひろばのサイトは、高原の風を感じつつ、キャンプを楽しめるフリーサイトです。冬になるとスキー場のゲレンデでもあり、草原の敷地内であればどこにでもテントを張ることが可能。気に入った場所にテントを張れることができるとは、さらにキャンプが楽しくなりますよね。 夕方には夕日、夜は満点の星空を眺めることができます。ハチ北高原の自然を思う存分感じることができるサイトです。
【設備】電源なし、フリーサイト、利用可能組数 4組
【利用料金】テント1張+タープ:5000円(ソロキャンプの場合 1泊:2000円)(休前日は通常料金に¥1000プラス)
利用料金
【テントサイト料金】
池のほとりサイト…6000円
森のすきまサイト…6000円
草のひろばのサイト…5000円(ソロキャンプの場合 1泊:2000円)
休前日は通常料金に¥1000プラスされます。
【ペット料金】
1匹に対して¥1000利用料金がかかります。
【アーリーチェックイン、チェックアウト】
チェックイン前、チェックアウト後のご利用は追加で料金の支払いでテントサイトに空きがあれば利用が可能。追加料金は¥1000。
【ホテル客室利用について】キャンプサイトを利用の方でご家族がホテルにご宿泊したい場合は、1泊1名4000円で宿泊可能。プランは素泊まりのみ。
アクセス
〒667-1344 兵庫県美方郡香美町村岡区大笹535-1
TEL 0796-96-0757 FAX 0796-96-0803
HP:https://www.moritobokunokyujitsu.com/
facebook:https://www.facebook.com/moritobokunokyujitsu/
舞鶴若狭自動車道 吉川JCT-春日I C➡北近畿豊岡自動車道 八鹿氷ノ山I Cから車で約30分(国道9号を鳥取方面)
中国自動車道 福崎I C-播但連絡道路➡北近畿豊岡自動車道 八鹿氷ノ山I Cから車で約30分(国道9号を鳥取方面)
山陰近畿自動車道 鳥取市内-岩美I C➡国道9号を福知山方面へ車で約1時間(兎和野高原口交差点を右折)
【駐車場】
キャンプ場は駐車場がサイトから離れた位置にあるため、先にプチホテルAoitori内フロントにて受付を済ませ、そのあとサイトへの荷物の積み下ろし、駐車場への車の移動をします。(池のほとりサイト、草のひろばサイトはサイト横に車をつけての荷下ろしが可能、森のすきまサイトはサイト近くまで車をつけることが可能)
まとめ
兵庫県の鉢伏山のふもとに位置する、シーズンオフのスキー場を使った自然豊かなキャンプ場「森とぼくの休日」。
好きな場所を選んでテントを張り、大自然の中でそれぞれのキャンプスタイルを楽しむ、贅沢ですね。都会では味わえない自然の豊かさをかんじながら、
キャンプを楽しんではいかがでしょうか。