新型コロナウイルスの流行により社会は「beforeコロナ」から「afterコロナ」に変化したと言われ最も大きな影響を受けたのは「レジャー」と「働き方」と言われています。いわゆる「3密」を回避するような遊び方や働き方が求められています。
今回はそんな「afterコロナ」に対応した施設が新しくオープンしますので紹介したいと思います。
新スポットの名前は?
今回紹介する施設は、愛知県名古屋市栄地区にある「Hisaya-odori Park」内にあるアウトドアギアブランドで有名な「snow peak(スノーピーク)」の直営店「スノーピーク 久屋大通公園」です。
どんな施設なの?
「スノーピーク 久屋大通公園」には、3つの施設が存在しています。
「楽しむ」スノーピーク直営店
1つ目は「snow peak」の本来の業態であるアウトドアギアの販売をする直営店です。
「snow peak」のアウトドアギアを始めアパレルも豊富に取り揃え、アウトドアに興味のある方なら楽しめるスポットとなっています。また「スノーピーク 久屋大通公園」限定のアイテムも販売していますので、人とは違うものを持ちたい方にとっても最適です。
「食べる」レストラン「Snow Peak Eat」
2つ目は、東海地方初出店となるレストラン「Snow Peak Eat」です。
「Snow Peak Eat」は、「五感で味わう、野生の贅沢。」をコンセプトに食事のオーダーに特徴があります。
1.「食材」を選ぶ
まずは「snow peak」が、全国各地の信頼できる生産者から取り寄せた食材の中から、その土地の自然を想像しながら、今まさに食べたいと感じる食材を選ぶことから始まります。
2.「調理法」を選ぶ
次にキャンプ料理を作るように選んだ食材が、一番おいしくなるような調理法を「焼く」「蒸す」「煮る」の中から選ぶことができます。
このように選ぶ楽しさを感じられるオーダー方法で、店内飲食はもとよりテイクアウトも可能なので、広々とした久屋大通公園にてピクニック気分で食事を楽しむこともできます。
「働く」コワーキングスペース「Camping Office osoto」
「afterコロナ」の時代、勤労者の働き場所は自由度を増しました。そんな需要に応え「スノーピーク 久屋大通公園」には、コワーキングスペース「Camping Office osoto」を併設しています。
「Camping Office osoto」の特徴は、今まで存在した屋内のワーキングスペースだけでなく、屋外にキャンプギアを使ったワーキングスペースがあることです。自然あふれる公園の立地を活かした圧倒的な開放感を味わいながら仕事をできるのに、名古屋市の中心部という最高の働き場所となっています。
なお「Camping Office osoto」の利用には、法人会員とビジター料金があり、法人会員は月額60,000円(同時利用4名まで)、ビジター利用は2時間 1,000円、終日 3,000円となっています。【金額は全て税抜き】
オープンはいつから?
注目を集めている「スノーピーク 久屋大通公園」は、2020年9月18日がグランドオープンとなっています。
所在地とアクセスは?
「スノーピーク 久屋大通公園」の所在地は以下の地図をご参照ください。名古屋テレビ塔が間近に見える最高のロケーションとなっています。
アクセス
地下鉄 桜通線・名城線「久屋大通駅」6A出口から徒歩約1分
まとめ
今回は、「楽しむ」「食べる」「働く」施設「スノーピーク 久屋大通公園」を紹介しました。
冒頭でも述べたように「afterコロナ」の時代、人々の意識も会社の業態も変わらざるを得なくなりました。「スノーピーク 久屋大通公園」はその先鞭をつける施設だと思います。
各施設に興味のある方は以下のリンクにてチェックしてみて下さい。