日比谷花壇が手がける、初の宿泊施設が2020年8月21日にオープン!
都心から約1時間半で行ける、”STAY”するグランピングスポットを紹介します。
都会から一番近い里山へ
日比谷花壇の”STAY”「里楽巣 FUJINO(リラックスふじの)」があるのは、神奈川県相模原市。
新宿から車で約1時間半ほどの、自然あふれる穏やかな里山です。
日中は雄大な山の景色を、夜は空に煌めく満天の星空を。
普段の生活からほんの少し離れたところに、その贅沢な空間は存在します。
日比谷花壇がデザインした極上空間へ
グランピングサイトには、山並みを一望できる広々としたパノラマデッキとカウンターテーブルを設置。
日比谷花壇ならではの植物を配したコーディネートがされており、藤野の自然と一体化したかのようなリラックス空間ができあがっています。
単なる花とみどりの販売、装飾にとどまらず、暮らしや生活を彩る新しいスタイルを提案する日比谷花壇。
里楽巣FUJINOでは、花とみどりが私たちに与えてくれる、新しい魅力を発見できることでしょう。
2つのタイプのグランピングテント
里楽巣FUJINOで泊まれるのは、広々としたドームテント。
断熱性と防音性に優れた造りでありながら、パノラマビューを楽しめる大きな窓が特徴です。
インテリアデザインは洋風タイプと、珍しい和風タイプの2種が用意されています。
どちらも靴を脱いで楽しめる小上がりタイプのスペースがあり、洋風のECRU(エクリュ)はフローリング風の床にラグを敷いたシックなデザイン。
和風のRURIは、畳敷きになっています。
居心地の良さにこだわった、2室限定の贅沢な空間になっています。
豊富なアクティビティで何度でも楽しめる
里楽巣FUJINOでは、場内外で楽しめるアクティビティが用意されています。
ヨガ、コーヒー焙煎、各種工房体験のほか、ブルーベリー狩りやフラワーレッスンといった日比谷花壇の本領発揮ともいえるアクティビティまで多岐にわたります。
何度利用しても、楽しみは尽きるところを知りません。都心から近く、気軽に行ける距離だからこそ、豊富なアクティビティは嬉しいですね。
心も体も満たされる豪華メニュー
食事は地元、藤野産の朝採れ無農薬有機野菜をたっぷりと使った特別メニュー。
季節ごとに変わる内容は、地元野菜に加えてシェフが厳選した海の幸、山の幸も楽しめます。
内容もですが、見た目の美しさも必見。心も体も癒してくれる、おいしいひとときが待っています。
また、サイト内にはバーベキュースペースもあり、オプションサービスの食材を焼いて楽しむことができます。
概要
日比谷花壇の”STAY”「里楽巣FUJINO」
〒252-0186 神奈川県相模原市緑区牧野4611-1
アクセス
・車でのアクセス
新宿IC~相模湖IC:約1時間30分
高井戸IC~相模湖IC:約45分
・公共交通機関でのアクセス
新宿~里楽巣FUJINO:約2時間30分(乗車1時間20分)
八王子~藤野:約2時間(乗車40分)
藤野駅からタクシーで約8分
宿泊料金
客室数:2室(定員1室4名)
1室2名 42,000円~
※ハイシーズンの金、土、日、祝日は60,000円~
3名様以降大人1名 21,000円~
※ハイシーズンの金、土、日、祝日は30,000円~
子ども(小学生以下)半額 ※3歳以下は0円(食事なし)
料金には室料、ウェルカムドリンク、夕朝食の他、近隣の温泉利用料も含まれています。
※各種アクティビティは別料金
日比谷花壇の提供する、大人の憩い
さまざまな場所にグランピング施設が増えつつある今、日比谷花壇が提供するのは「STAY」することにフォーカスしたグランピングです。
雄大な自然、ゆっくりと流れるくつろぎの時間、充実した遊びの数々。
都心から少しだけ離れた里山で、上質なリラックスを堪能することができます。
頑張ったご褒美に。気持ちをリセットしたい時に。自分らしさを大切にしたい時に。
「大人の憩い」をコンセプトにした日比谷花壇の新しいグランピングで、こだわりつくされた極上の癒しを体験してみてはいかがでしょうか。
予約は8月1日からスタートです!
日比谷花壇の”STAY”「里楽巣FUJINO」公式サイトはこちら
written by ashitamago