個人演奏から野外フェスまで!音楽を自由に楽しめるキャンプ場『京丹後森林公園スイス村BEATCAMP(ビートキャンプ)』6月オープン

野外で音楽とキャンプを同時に楽しめるアウトドア施設が2022年6月にオープンします。
キャンプ名称は『京丹後森林公園スイス村BEATCAMP(ビートキャンプ)』

今回は当キャンプ場の魅力をご紹介いたします。

ぜひ最後までお読みください。

キャンプ場の場所について

出典:CAMPFIRE

『京丹後森林公園スイス村BEATCAMP』は京丹後市弥栄町野中2562に位置。
森林公園スイス村の旧スキー場ゲレンデエリアの一角に開設します。

各地からのアクセスは以下の通り

各地からの所要時間

・神戸から2時間30分
・大阪から2時間45分
・名古屋から3時間50分

※Googleマップで調査。いずれも有料道路を使用した場合。

運営者は神戸のライブハウス経営者

『京丹後森林公園スイス村BEATCAMP』の運営者は神戸のライブハウス『神戸VARIT.』を経営している有限会社アームテックパブリシャーズ。
ライブハウスで培った音響に関する知識をキャンプ場に取り込み、プロミュージシャンからインディーズ、アマチュア、学生など、幅広く音楽を楽しんでも楽しんでもらえるような場所づくりを目指したとのことです。

キャンプ場が誕生した経緯

新型コロナウイルスの影響で国からの休業要請を受け、ライブハウスをはじめ、その他音楽イベントは休業せざるを得ませんでした。
そんな中、有限会社アームテックパブリシャーズ代表の南出氏は、これからの音楽などのエンターテインメントの在り方を考える中で、キャンプと出会いました。

サイト間の騒音マナーの関係で音楽を満足に楽しめるキャンプ場が少ないことに目をつけ、いつでも自由に音楽を楽しむということを前提にしたキャンプ場を考案しました。

『京丹後森林公園スイス村BEATCAMP』の特徴

出典:CAMPFIRE

当キャンプ場の特徴はなんと言ってもキャンプ場で音楽が楽しめる点です。

テント区画での演奏はもちろんのこと、ライブステージにもなる練習スタジオ棟や、1,000人規模のフェスが開催できる巨大テントが常設されています。
練習スタジオはレコーディングも可能な点や、ライブハウスで使用するような本格的な設備も常設される予定。

音楽を楽しむ方それぞれのニーズに合ったスタイルで利用が可能です。

まとめ

今回は音楽を自由に楽しむためのキャンプ場『京丹後森林公園スイス村BEATCAMP』を紹介いたしました。

ライブハウス経営を通した音響ノウハウを活かして、「音楽とキャンプを同時に楽しむことができる」という、ここでしか味わえない体験ができる施設です。

当キャンプ場のオープンは6月予定。
4月現在は施設を作るための必要資金をクラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』で募集中。
リターン品としてオリジナルグッズなども用意されています。

興味のある方はクラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』をチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

written by もちお