青森県八戸市の種差キャンプ場に行ってきました。

このキャンプ場のイチオシは、なんといっても景色です。
キャンプ場がある種差海岸の景色は‥

海と芝と空が両立する非常に気持ちの良い場所です。

憧れのキャンプ場に観光も含め行ってきましたので、レポートします。

八戸着、まずは朝ごはん

青森の有名なもののひとつは、美味しいお魚ではないでしょうか？

朝ごはんの時間に到着しましたから、目的地はこちらです。

八戸市営魚菜小売市場で行われている陸奥湊駅前朝市です。

中に入ると、

お刺身が少量パックで売っていました。
値段は、100円～800円と種類によって違います。

欲しいお刺身を買ったら、

カウンターでご飯とお味噌汁を注文。

あとは、自分のセンスを信じて、

豪華な朝食の完成です！！

今回は、ヒラメ・アブラメ・マグロ・サンマ・甘エビ・サーモンと、塩辛等の珍味盛り合わせを選びました。
キャンプをする体力補充、しっかりと行いました。

車で10分程のキャンプ場へ

朝市からキャンプ場までは、車で約10分の距離です。
8時から受付をしているとのことなので、早速向いました。

受付はこちらの小屋です。

のはずが‥留守。
電話をかけると、車で3分ほどの観光協会が受付とのことでした。
平日はこのようなこともあるので、事前に連絡してから行くことをお勧めします。

人数ではなくテントの張数の料金ですので、今回は1,500円の使用料です。

受付をしたら、荷物はリアカーで運ぶシステムです。

芝の丘を少し下った海が見える場所に、優雅に位置取りました。

使用したテントはノルディスク レイサ6です。
のびのびしたキャンプ場なので、のびのびと過ごすことができるギアを選びました。

テント内からの風景は、

気持ちいいそのものです。

キャンプ場は、水場やトイレも綺麗に整備されていて、非常に快適なキャンプ場でした。
地形が丘となっている為、しっかりした平地は少ないです。
その為、繁忙期などは大型のテントを持参したい場合は注意した方がよいでしょう。
また、海が近いこともあり、風が強いこともしばしばあるとのこと。
ガイロープは必ず張ることをお勧めします。

・種差キャンプ場
住所：青森県八戸市大字鮫町赤コウ55-9
電話：0178-38-2024

公式サイト
https://hachinohe-kanko.com/kanko_data/tanesashi-kyanpujo

天気情報や混雑予測はこちら
https://camplog.jp/article/camp/42