富士山麓・本栖湖で行われる野外映画フェス『富士・湖畔の映画祭2018』を、2018年7月27日(金)～29日(日)に開催することが決定しました。

今年4年目を迎える本イベントには、審査員にカンパニー松尾らが初挑戦！また映画シーンを盛り上げるべくコンペ部門の作品募集を4月10日に開始しました。

スクリーンのまわりにテントを張り、昼は音楽イベント、夜は映画を楽しむ新感覚のアウトドアイベントで年々来場者も増えてきています。日本のインディーズ映画の発信地としても知られ、毎年多くの映画人が集まる場でもあります。

映画シーンを盛り上げるべく2018年よりコンペ部門がスタート、新たなる才能を発掘していきます。

審査員には、サブカルシーンでも絶大な人気を誇るAV監督・カンパニー松尾氏が決定、自身初の審査員を務めます。

さらに、映画評論家の町山智浩氏が創刊し、インディーズシーンに強い影響力をもつ『映画秘宝』の編集長を務める岩田和明氏。『劇場版シネマ狂想曲』で注目される名古屋シネマスコーレ副支配人・坪井篤史氏と個性的な審査員が集合しました。

映画人と交流の持てるボランティアスタッフも募集しております。

【イベント概要】

イベント名： 富士・湖畔の映画祭2018
開催日時　： 2018年7月27日(金)～29(日)
開催場所　： 本栖湖キャンプ場特設会場
アクセス　： 東京より車で2時間もしくは電車、
バスをご利用ください(詳しくはサイトにて)
定員　　　： 無し
お申込み　： チケットぴあ・e＋にて前売り券発売予定、他当日券有り
URL　　　 ： http://kohan-filmfest.info
主催　　　： 湖畔の映画祭実行委員会
協力　　　： 本栖湖観光協会

資料：https://www.atpress.ne.jp/news/154172