2020年1月17日~19日の3日間、「みなとみらい・パシフィコ横浜」にて『釣りフェスティバル 2020 in Yokohama』が開催されます。
昨年まで「ジャパンフィッシングショー」の名称で開催されていましたが、2020年よりイベント名を変更。
釣具メーカーやアウトドア関連会社など194社が一堂に会す一大イベントです。
最新の釣具を体感できるほか、子供向けのイベントやグルメも楽しめますよ。
『釣りフェスティバル 2020 in Yokohama』
昨年まで「ジャパンフィッシングショー」とし開催されていた釣りイベントが、名称を『釣りフェスティバル』に変更して開催されます。
釣具メーカーやアウトドア関連会社189社が一堂に集結。
新製品や話題の商品を2020年1月17・18・19日の3日間展示します。
昨年は来場者数41,758人を記録するなど、日本の釣り文化を国内外に発信する国内最大級のショーです。
釣り対象魚を使ったグルメが集結!「釣りめしスタジアム」
フードジャーナリストのはんつ遠藤氏をプロデューサーに迎え、さまざまな「釣りめし」を提供する「釣りめしスタジアム」が開催されます。
自分が釣った魚をおいしく食べる、釣り人ならではの醍醐味を味わってもらうべく企画された日本初の釣りめしイベント。
カレーや海鮮丼、串焼きなどのおつまみ系までさまざまなお店が出店するほか、ライブで料理研究家や調理人が釣り魚を使って料理をつくる「釣りめしキッチン」も開催されます。
実際に釣りが楽しめる!「リアルフィッシングワールド」
例年人気の大型釣り用プールが今回も会場の一角に出現。
マス釣り体験や本モロコ、金魚浮き釣りなどを楽しめるので、お子さん連れに最適です。
釣りとアウトドアの関連企画!アウトドアフィールド
釣りめしスタジアムとの連動企画やおしゃれなフィッシングライフ企画など、魅力的なアウトドアレジャーライフを提案するコーナーが登場する予定です。
また、キャンピングカーの展示コーナーやお馴染みのアウトドアブランドも出店。
「tent-Mark DESIGNS」「コールマンジャパン」「パタゴニア」のブースが登場します。
イベント概要
- 会期:2020年1月17日(金)~ 19日(日)
- 開場時間:
・1月17日(金)9:00 ~ 12:00 プレビュータイム、12:00 ~ 18:00 一般公開
・1月18日(土)9:00 ~ 17:00 一般公開
・1月19日(日)9:00 ~ 17:00 一般公開 - 会場 パシフィコ横浜 展示ホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1)
- 入場料:当日 1,500円 / 前売 1,300円、ペアチケット前売 2,400円(EMTG 電子チケットのみでの販売)
※高校生以下無料、70 歳以上無料、障害者手帳を提示した方とその介護者(1名)は無料
見どころ満載の一大釣りイベント!
2020年から名称を変更して開催される『釣りフェスティバル 2020 in Yokohama』。
釣り好きはもちろん、これから釣りをからめたアウトドアを楽しんでみたい、という方にもおすすめのイベントです。
実際に釣りを体験したりグルメを満喫したりと、ファミリーで楽しめますよ。
チケットは前売りがお得なうえ、入場しやすいのでおすすめ。
例年、入場口の混雑がすごいので、とくに小さなお子さん連れで行くなら前売り券を買っておきましょう。
- 『釣りフェスティバル 2020 in Yokohama』公式サイト:https://www.tsurifest.com/