2019年5月に、ウエディングプロデュース、婚礼施設、レストラン事業を運営している「株式会社プラネットワーク」は、大阪万博記念公園内「迎賓館」に『WEDDING CAMP』をオープンする予定です。
アウトドア空間で上質なウエディングをおこなえるとのこと。
その内容をみていきましょう。
迎賓館とは
1970年に大阪で日本万国博覧会で開催された際に、皇室や貴賓をお迎えする施設として建設され、その後2000年より婚礼や展示会、会合などを開催する施設として運営されています。
今では上質なウエディングをおこなえる施設としてとても人気があります。
WEDDING CAMP(ウエディングキャンプ)とは
WEDDING CAMP(ウエディングキャンプ)は、「都心から少し足を伸ばして豊かな自然が広がる場所でのウエディング」をテーマとし、4つの異なるスペースで構成された婚礼会場です。
その敷地は約1000坪にもなり、その広大なエリアを順に移動しながら、アウトドアな空間、時間を楽しみながら婚礼をおこなうという、新しいウエディングスタイルを提案しています。
その4つのエリアをみてみましょう。
WELCOME CAMP(ウェルカムキャンプ)
迎賓館に到着して最初に訪れる場所です。
親族、友人の待合スペース、更衣室やクロークなどを完備しています。
エントランスを進むと現れる、大きなブラックボードに書かれたふたりからのメッセージでゲストを迎えます。
BUBBLE CAMP(バブルキャンプ)
挙式後に森の回廊を渡るとBUBBLE CAMPエリアです。
青空の下で、ウェルカムシャンパンやピンチョスを楽しみます。
SHARING CAMP(シェアリングキャンプ)
乾杯をした後は、まるで海外のコテージのようなSHARING CAMPに移動して料理を堪能しつつ、贅沢な時間を楽しみます。
GATHERING CAMP(ギャザリングキャンプ)
パーティはいよいよクライマックスを迎えます。
GATHERING CAMPは、WEDDING CAMPのシンボルであるティピテントと半屋外の会場を行き来するエリアです。
メインディッシュはこちらで提供されます。
シェフが目の前で焼き上げるグリル料理やドリンクを楽しみながら、ゲストと語り合う時間を過ごします。
さいごに
アウトドアな空間で、ゆったりとしたウエディングスタイルを体験できるWEDDING CAMP。
緑あふれる空間、上質なおもてなしは、ゲストも満足すること間違いなしです。
一生涯の思い出として、心に残るウエディングをおこなってみては?