グランピング施設も登場！『りんくうプレミアム・アウトレット第5期増設エリア』 2020 年夏開業

大阪府泉佐野市のりんくうプレミアム・アウトレットは、開業20周年となる2020年夏の増設エリア開業を目指して第5期増設に着手しました。

大阪湾を一望できるエリアに約50店舗が新たに出店されるほか、グランピング施設も登場します。
詳しく見ていきましょう。

『りんくうプレミアム・アウトレット第5期増設エリア』

りんくうプレミアム・アウトレットは関西国際空港対岸のりんくうタウンにあります。
「三菱地所・サイモン株式会社」が手がける国内2カ所目のプレミアム・アウトレットとして、2000年11月に開業しました。

2002年3月・2004年12月・2012年7月と増設され、現在の敷地面積は約86,500平方メートル。第5期で増設される敷地面積は約45,700平方メートル、増設後の総敷地面積は約132,200平方メートルとなる予定です。

大阪湾を一望できる増設エリアにはフードホールのほか、インターナショナルな高級ブランドやスポーツ・アウトドアブランドを中心に約50店舗を増設。総店舗数260店舗、総店舗面積約49,600平方メートルと国内最大級のアウトレットとなります。

グランピングなどのアウトドアアクティビティを楽しめるグリーンパークが新たに登場。
府営公園「シンボル緑地」と「シーサイド緑地」をつなぐ海沿いに新設され、敷地面積は約20,000平方メートル。広大な敷地にグランピングを中心としたアウトドアコンテンツが提供されます。

駐車場は約300台増加して、総数約3,200台の巨大駐車場が完成。また、増設エリア北側には団体来場者向けの観光バスロータリーも新たに設置。団体で来場される方々の受け入れ体制が整います。

りんくうプレミアム・アウトレットは第5期増設によって、国内最大級の敷地面積・店舗数を誇るアウトレットになります。

2020年夏、ショッピングを楽しみながらグランピング体験できるのを楽しみに待ちましょう。