ファミリーにおすすめのカードゲームを紹介します。
おこもり冬キャンプはもちろん、寒い日で家でまったりするときにも最適です!
たまには、スマホやテレビゲームをしまって、家族でカードゲームをしてみませんか?
おすすめカードゲーム
ワードバスケット (Word Basket) カードゲーム
箱の中にあるカードの文字ではじまり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます
しりとりのゲーム性を高めた素晴らしいカードゲームです。
小学3年生の娘とやってみましたが、言葉を知っている大人よりも頭の回転の早い娘の方が強いかも・・・
何とか大人の意地で勝てましたが、何度かやるときびしいかもです。
大人と子どもが全力で戦えるゲームは楽しいですね。
引用:amazon
ウノ UNO カードゲーム
場に積まれているカードの同じ色か同じ数字のカードを捨てることができる。
最後の1枚になったら「UNO!」と宣言。
手持ちのカードがなくなった人が勝ちとなる。
5歳の子供と遊んでます。ルールも簡単で楽しいですね。手加減なしでも負けることもあります。
引用:amazon
虹色のヘビ (Regenbogen schlange)
カードとカードのグラデーションがあうように絵合わせしていきます。
花火 (Hanabi)
ただし、プレイヤーは自分の手札の表面を見ることができないため、自分の手札の情報はすべて仲間から教えてもらう必要がある。
お互いに助け合って花火大会を成功させよう。
ボードゲーム会で初めてプレイしてハマり、購入しました。
うちの7歳・9歳の子供でもルールを理解して、大人と互角にプレイできます。
他人を蹴落としたり、勝ち負けがあるゲームではなく、プレイヤーが全員協力し合って花火を打ち上げるという内容なので、
子供がすねたり泣いたりしません。ご家族でプレイする方には特におすすめです!
引用:amazon
ワンナイト人狼
人狼系のゲームで欠点だった脱落者が暇になってしまうという事態が起きない点がよかったです。
非常に質がよく、遊び方も分かりやすかったです。超基本のセットなので初心者でも遊びやすいと思います。これで物足りない方は他のバージョンを試してみても面白いでしょう。4人くらいで遊ぶのがちょうど良い感じがしました!
引用:amazon
ドブル (Dobble)
日本経済新聞「NIKKEIプラス1」の「世界のボードゲーム」ランキングにて、“こども”カテゴリーで1位を獲得。
ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲーム。
このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置くことも可能。
各カードに8つのマークが描かれていて、どのカードにも必ず1つだけ共通のマークがあります。
場に出てるカードと手元のカードの共通マークを早く見つけたほうが勝ちっていう単純なゲームなんですが、これが絶妙に見つけられなくて楽しい。そして4歳児が強い。
結構本気でやっても良い勝負になってしまう。
引用:amazon
レシピ カードゲーム
子ども達にせがまれて延々とプレイするはめになってます。
料金的にもお手頃価格なので最高です。
イラストも子どもが馴染みやすい可愛い感じで子ども達がハマってました。
ルールもとてもわかりやすくすぐに慣れてました。
引用:amazon
まとめ
大人になると、テーブルゲームやカードゲームをプレイする時間がほとんどなくなってします。
どうしても、手軽なスマホゲームやテレビゲームをしてしまい待ちですが、たまには家族でカードゲームをしてみませんか?
カードゲームは持ち運びが楽ですので、家庭だけではなく、キャンプや旅行でも大活躍します。
お気に入りの一品を見つけてください!
written by 水木 幸