ファミリーキャンプに特化したキャンプ用品ブランド『M.W.M』(エムダブリューエム)が2019年秋に登場!

ファミリーキャンプに特化したキャンプ用品ブランド『M.W.M』(エムダブリューエム)が2019年秋にスタートすることとなりました。『M.W.M』は大阪府大阪市を拠点とし、山田 亮さんが代表を務めるブランドです。

ブランドのコンセプト

出典:M.W.M

ブランドのコンセプトはファミリーキャンプです。最愛の家族と一緒に都会の喧騒を離れ、綺麗な星空を眺めながら焚火を楽しむ中で『M.W.M』のキャンプ用品が最善アシストをできるように製作されました。何気ない一瞬が一生の思い出となるように、『M.W.M』はファミリーキャンプを通して今しかできない思い出作りのサポートをしてくれることでしょう。

あなた自身が子どもの頃にワクワクした気持ちを、今度はあなたの子どもに伝えていけるようなそんな経験をしてほしいと願っています。初めて見る生き物に感動し、時には怯えたり、自然のなかで新しい遊びを発明したりという経験が、現代社会ではなかなか難しくなってしまいました。子どもたちの今も、親である方々の今も、この一瞬しかありません。子どもはいずれ成長し、家族以外のコミュニティーが広がっていき、やがては巣立っていくでしょう。だからこそ、今しかできない経験をしてほしいと考え立ち上がったブランドが『M.W.M』なのです。

『M.W.M』一押しの商品とは?

2019年秋にデビューする『M.W.M』ですが、どのような商品が一押しなのでしょうか?早速チェックしましょう!

READY Tent エアーテントシェルター

出典:M.W.M

空気を入れるだけで自立するエアーポールシステムを採用したテントです。家族との時間を有意義に過ごすためになるべく時間をかけたくないのがテントの設営です。エアーテントシェルターの『READY Tent』はその名の通り、空気を入れるだけで簡単に組み立てが完了します。一人でも簡単に設営できることが最大の魅力ですね。テントを自立させる2本のフレームと、天井のリッジポール1本にそれぞれ空気を入れるだけで強度も十分なテントが完成します。

付属品やテントの仕様

出典:M.W.M

付属の2本のキャノピーポールでタープとして使えるだけでなく、付属のサイドウォールをファスナーで接続するとシェルター風になり、2ルームテントとして使用することが可能となっています。寝室は大人4名が余裕で横になれる程の広さです。テント本体にフライシートがあらかじめ接続しているので、フライシートをかぶせたり、インナーテントを取り付けたりする手間もありません。

出典:M.W.M

  • 総重量:約23.6kg
  • 組立サイズ:(約)280cm×280cm×195cm×(天幕)280cm
  • 収納サイズ:(約)80cm×43cm×43cm
  • 主素材:【テント本体】210Dポリエステルオックスフォード
    【フレーム】TPU
    【フロアシート】450gsm PVC
  • 耐水性:【フライシート】3,000mm
    【フロアシート】20,000mm
  • 対応人数:4~5名
  • セット内容:エアフレーム付きテント本体×1/リッジポール×1/ペグ×24/エアーポンプ×1/キャノピーポール×2/サイドウォール×2/キャリーバッグ×1

設定価格は?

出典:M.W.M

『READY Tent』 エアーテントシェルターの価格は129,800円となっています。(10月下旬発売予定)
参考としてハイランダーのエア中注入式トンネル型テントROOMYの価格は69,800円(2019年春販売)となっています。ハイランダーはキャンプ用品としては結構有名で、低価格な商品が多い感覚があります。したがって人と被りやすいというのが難点ですね。また、ハイランダーのROOMYは、インナーテントとなっているので取り付けの作業が必要です。その点、『READY Tent』はインナーテントを取り付ける手間がかかりません。

キャンプに『M.W.M』を取り入れよう!

出典:M.W.M

『M.W.M』の印象は本当に可愛らしい商品ばかりと感じる方が多いのではないでしょうか?デビューしたばかりの『M.W.M』のキャンプ用品を、周りの誰も使用していない中で、自分たち家族だけが使用すれば一目置かれること間違いなしでしょう。他にも可愛らしいキャンプ用品がたくさんあり、キャンプやグランピングにもピッタリの商品となっています。もっと『M.W.M』を知りたいという方はホームページもチェックしてみてくださいね。

『M.W.M』公式ホームページ:https://mwm-outdoor.com/