【BE-PAL2021年7月号】手のひらサイズのミニ焚火台が付録についてくる『ブービーバード焚火台SOLO』

BE-PAL2021年7月号の付録はCHUMSロゴから炎の揺らめきが見えるミニ焚火台が登場です。

焚火台の付録は、2019年4月号に登場した笑’sコラボミニ焚火台から約2年ぶりとなります。
手のひらサイズのかわいらしい焚火台となっています♪

CHUMSコラボ ブービーバード焚火台SOLO

撮影:筆者

撮影:筆者

では開封していきます。

撮影:筆者

撮影:筆者

撮影:筆者

側面にあたる4枚のプレートと、底にあたる1枚、そして五徳となるプレート2枚が入っています。
想像以上に小さくて可愛いです。

組み立て

撮影:筆者

撮影:筆者

撮影:筆者

ツメを差し込んで組み立てていきます。
前面パーツだけが、側面のツメの向きが左右で逆になっていますので、ハマるように少し力を入れてはめる必要があります。

撮影:筆者

五徳はクロスして

撮影:筆者

上に載せるだけで完成です。
特に難しい工程もなく組み立てが完了です。

本体サイズについて

撮影:筆者

撮影:筆者

全長12cm
底面の高さは2段階で調整が可能となっており、上部にセットすると長さは8cm、下部にセットすると10cmです。
幅と奥行きは7.5×7.5cmの正方形です。

撮影:筆者

撮影:筆者

過去のBE-PAL付録であるミニ鉄板を載せてみたところ、ジャストサイズでした。
まさしく、おひとり様焚火台です。

固形燃料で炊飯をしてみる

撮影:筆者

焚火台なので焚火…と行きたいところですが、今回はあえて調理用のストーブとしてどうなのかを試してみました。

使用するのは、メスティンと固形燃料。
問題なく炊飯できるか試してみます。

撮影:筆者

撮影:筆者

メスティンに約1合のお米を入れて30分以上浸水。
焚火台の上にセットして固形燃料に点火。

撮影:筆者

吹きこぼれてきたので、上に適当な重りを載せて固形燃料が消えるまで放置

撮影:筆者

火が消えたので、メスティンをひっくり返しタオルに包んで蒸らしタイム。

撮影:筆者

撮影:筆者

ホカホカのご飯が完成です。
芯もなくおいしいご飯が炊けました。

動画で付録をチェック!

BE-PAL公式YouTubeチャンネルにて紹介動画が公開されています。
こちらもチェックです!

雑誌紹介

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まとめ

撮影:筆者

おひとり様用のミニ焚火台『ブービーバード焚火台SOLO』。

かなり小さいので、薪とかではなく松ぼっくりや小枝などの焚火台として楽しめそうです。
ガンガン燃やすというより、少量の枝をいれて楽しむのによさそうな焚火台です。
固形燃料を使用すれば、ソロ用調理台としても使えます。

自宅利用ならキャンドルスタンドとして楽しめそうです♪


written by 水木 幸

ABOUTこの記事をかいた人

幼少期からのキャンプ経験を含め、気が付けばキャンプ歴10年に到達です!(驚) 現在は、ファミリーキャンプがメインのママキャンパーです。 キャンプ場レビューやお気に入りのギア等の情報発信をしていきます♪