2017年新モデルのランタンが勢揃い!個性派をチョイスしよう!
キャンプの夜をほのかな光で素敵に演出してくれる、ランタン。
ランタンは、キャンプには必需品です。毎年、格メーカーからは、明るさはもちろん、いろいろな機能を持ち合わせたランタンのモデルが発表されています。
2017年モデルの中から、ちょっと個性派なランタンを紹介します。
まずは、キャンパーの間で、機能性能とも人気の高いコールマンから。
注目すべきは、コールマンランタン初。
明るさを重視した「ノーザンノバ」
このモデルは2016年に発売が発表されましたが、1年の延長のすえ遂に市場に登場です。
470gのガス缶が最大で4時間程度で終わってしまうようですが、とにかく明るいランタンを探している人は是非、チェックを!
「ノーザンノバ」仕様
使用時サイズ:約40×35×45(h)cm
収納時サイズ:約20×18×29(h)cm
重量:約1.7kg
明るさ:約3000ルーメン(スーパーガス使用時)
燃焼時間:約2~4時間(470g缶使用時)
エコで変り種のランタン「ソーラーパフ」
紙風船をヒントに生み出された環境に優しい、ソーラー式の充電式ライト。「ソーラーパフ」の新モデルは「ファイブカラー」
折り紙の風船ようにコンパクトに折りたためるため、持ち運びにとても便利です!
新モデルは、ボタンの切り替えでLEDが5色の変化する「単色モード」と一定のタイミングで、色が変わる「自動モード」になっています。色が5色に変わるので、ムード作りが容易。いろんなシーンで重宝しそうなランタンです。
紙風船のような、四角いフォルムが軽いプラッスチック素材で、作られています。しかも、ソーラーで充電が可能なので、場所を選ばないのも魅力の1つです。
明るさは、極端明るくないので、先程ご紹介させていただいた、「ノーザンノバ」と組み合わせてキャンプに持参するのはいかがでしょう。
「ソーラーパフ・ファイブカラー」仕様
LED:10灯(明るさモードは弱・強・点滅モードの3段階)
明るさ:(強)90ルーメン,(弱)60ルーメン
発光色:cool bright(白色LED) / warm light(暖色LED)
充電時間:約8時間
点灯時間:(弱)約12時間, (強)約6時間
使用電池:リチウムポリマー電池
電池寿命:約500回繰返し充電可能
サイズ:11×11×11cm(使用時)
11×11×1.5cm(収約時)
ソーラーパネル:高出力ソーラーパネル5V
本体重量:75g
材質:PET・PP
スイッチをいれるとこんなに素敵なランタンになります!
見た目が可愛いsnowpeak「たねほおずき」リニューアル
球形デザインやシリコンシェードの雰囲気はそのままに、直径62mmにまで小型化!手のひらサイズと小さな見た目ですが、実はかなりの明るさで4人用のテントサイズであれは十分にテント内を照らすことが可能!
明るさの調節ができるのと、2回スイッチを押せばろうそくの炎のように光が揺れる「ゆらぎモード」になります。
「たねほおずき」仕様
材質:本体/ポリカーボネート樹脂、エラストマー樹脂、ABS樹脂・シェード/シリコーンゴム・レンズカバー/PMMA樹脂
使用電源:単四型アルカリ乾電池(LR03)3本使用
使用続点灯時間:Hi-40h Low-70h
使用温度条件:0°C〜35°C
照度:60 lm
防滴仕様:IPX4級相当
点灯モード:3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光
光源色:電球色相当
サイズ:Φ62×75(h)mm
重量:57g(電池を除く)
◎まとめ
個性派ランタンを持って、普段のキャンプとは一味違ったライティングを楽しんでみてはいかかでしょうか。